武華山
- GPS
- 09:22
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 802m
- 下り
- 790m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・駐車スペースから直ぐに崩落個所あり、雪解けで進行しているとは思いますが先行者の踏み後を緩んでないか確認しつつ。 ・登山口までの林道は川の浸食が進行中、雪解けで増水してるのもあるのでしょうが。 ・残雪・雪渓あり、早朝は寒く尾根への登りで滑りましたが、下山時はズボる程度。 |
その他周辺情報 | 黒岳の湯600円、コロナ対策しながら営業してます。 平日だったせいか私一人だったので、ちょっと寂しい感じ、営業に貢献できるようにまた利用したい。 |
写真
感想
コロナのアホ。
自粛?禁止だろ?みたいな解除開け一発目!!!
夏山スタートです。
待ってましたの武華山・武利岳縦走を夢見て計画立て…1時間のプチ寝坊。
雲一つない素晴らしい天気。
スタートは寒くて一枚着込み、警戒していた崩落難所を抜け、渡渉場所選択に時間を取られながらも迷うことなく無事に登山口へ。
ポストにはソコソコ記名ある。本日は自分のみ。
笹は私的にはそんなに気にならなく、登山道も見える。
所々にこの冬朽ちた木々大小があったので、除けてプチ整備。新しい切り口の木もあって、整備してくださってる方に感謝です。
尾根への登りで雪渓が面倒ですが、尾根に上がての景色で感動。
途中ハイマツが多いです。
生きてるハイマツは弾力があって問題ないのですが、朽ちかけのハイマツは固くて凶暴ですね。
1474あたりで武利岳を眺めながらの休憩。タイムは行けるが体力が心配かもと考えていると、雪渓にモチャっと動くもの発見。熊にしては小さい、子熊か…黒っぽくて小さい生き物が想像できず凝視するも視力の限界。30分観察して武利岳中止。
武華山へは雪渓でズボる。岩々しいところへ出て山頂探しに奥へ。
涙が出るほどの絶景。
心が軟禁状態だったので感極まる。
山だらけ。
武華山好き。
山頂でしばらくゴロゴロして、帰りたくない気持ちの整理を付け下山。
登山道も獣道っぽくて良い雰囲気だし、危険個所ないし、景色が最高。林道さえどうにかなってくれればいいのになぁ〜と強く思いました。素晴らしい山でした。
今回は杖となってくれた白樺の枝に何度も助けてもらい感謝♪
そして素晴らしい山との出会いに感謝でした。
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