記録ID: 2556087
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無雪期ピークハント/縦走
道東・知床
羅臼岳
1997年08月15日(金) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,457m
- 下り
- 1,445m
コースタイム
夏の北海道山行の初日は、車で稚内に移動。2日目に利尻島に渡り利尻岳に登頂。下山して北麓野営場で幕営し、3日目は朝一の船で稚内へ。温泉で汗を流し宗谷岬を訪ねてから、オホーツク海沿いに南下し、浜子清水付近の野営場で幕営。4日目に羅臼岳の登山口のである岩尾別迄入り、此処から山頂を目指した。
オホーツク海側の山麓は霧雨の降る天気で、雨具をつけて歩き始めた。知床半島というとヒグマの密集地で熊が怖い。ただ盆休みに入り登山者が多く、前を歩く一団と後ろからくる一団が見え隠れする様に、人が連なって入山している日には、流石に出てこないだろう。道北の山に登るのは、夏山の賑やかな日に限るなと思った。
歩き始めた時に降っていた雨も、高度を上げるに従い止んできて、羽衣峠を越えるころには青空が広がり始めた。稜線部の羅臼平からは山頂がはっきり見え、最後のひと登りで知床半島最高峰の羅臼岳に辿り着いた。山頂は雲海の上に出ていて、東には国後島の茶々岳の頂きが雲の上に出ているのが印象的だった羅臼岳である。
オホーツク海側の山麓は霧雨の降る天気で、雨具をつけて歩き始めた。知床半島というとヒグマの密集地で熊が怖い。ただ盆休みに入り登山者が多く、前を歩く一団と後ろからくる一団が見え隠れする様に、人が連なって入山している日には、流石に出てこないだろう。道北の山に登るのは、夏山の賑やかな日に限るなと思った。
歩き始めた時に降っていた雨も、高度を上げるに従い止んできて、羽衣峠を越えるころには青空が広がり始めた。稜線部の羅臼平からは山頂がはっきり見え、最後のひと登りで知床半島最高峰の羅臼岳に辿り着いた。山頂は雲海の上に出ていて、東には国後島の茶々岳の頂きが雲の上に出ているのが印象的だった羅臼岳である。
天候 | 山頂は晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
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