住塚山 屏風岩の絶景と曽爾の展望

2003年11月16日(日) [日帰り]

• GPS: 01:40
• 距離: 3.4km
• 登り: 307m
• 下り: 307m

コースタイム

屏風岩公苑12:40-一ノ峰-住塚山-14:20屏風岩公苑

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

屏風岩公苑に観光客用の駐車場があり、桜と紅葉のシーズン以外は無料です。

写真

屏風岩公園から、
300mの絶壁を見上げる。

住塚山。

一の峰を遠望。
右下が切れ落ちる屏風岩。

杉木立を下ると、

再び屏風岩公園。

一の峰を見上げる。

帰路に大銀杏。

11/16 15:20

ちょっと臭いけどぷっくりと美味しそうなお土産。

撮影機器：

FinePix2600Z FUJIFILM

Scanner GCMC

感想

ikomaniyon

すっかりお気に入りとなった曽爾高原から西を見ると、奇しげな形の山が目につく。
調べてみると、屏風岩という玄武岩の柱状節理の絶壁だという。
柱状節理の絶壁というと、城崎の玄武洞は言うに及ばず、生月島の大バエや塩俵の断崖、唐津の七ツ釜、高千穂峡、東尋坊、伊豆の天窓洞、さらには層雲峡と枚挙に暇がなく、
とりあえず大好きな景観。
山麓の屏風岩公苑から見上げて、期待を裏切らない絶景を楽しめた。
紅葉はすでに終わりかけていたが、ヤマザクラの巨木が見事で、来春の満開を見に来たい。

【2021.01.17作成の過去レコです】
　※何度も通う屏風岩の1回目の訪問です。