葦毛湿原（ミカワバイケイソウ、トキソウ）

2021年05月02日(日) [日帰り]

• GPS: 01:58
• 距離: 3.1km
• 登り: 71m
• 下り: 70m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:59

9:41 スタート地点
10:04 10:03 葦毛湿原
11:23 11:23 葦毛湿原
11:39 ゴール地点

花を探してぐるぐる廻っていたので、時間かかっている。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湿原駐車場。

写真

5/2 9:44

駐車場の端に停められた。

5/2 9:48

モチツツジ。

5/2 9:48

何か卵を産み付けたのか。

5/2 9:49

5/2 9:51

タツナミソウ。

5/2 9:55

5/2 9:55

5/2 9:53

ニョイスミレ。

5/2 11:31

エゴノキ。

5/2 10:01

入り口。

5/2 10:06

ショウジョウバカマ。

5/2 10:06

遠くにカザグルマ。

5/2 10:07

何とか花の形が見える。

5/2 10:09

ニガナ。一般的な花としては、沢山入り込んでいる。

5/2 10:12

モウセンゴケ。他の花が無くなると目立ってくる。

5/2 10:20

サルトリイバラの実。

5/2 10:26

カザグルマ。これだけが道の近くで咲いていた。

5/2 10:32

ミカワバイケイソウ。群生地で。

5/2 10:32

5/2 10:33

ここでの一番のアップ。デジカメの限界。

5/2 10:47

ここはカザグルマの木も近い。

5/2 10:44

別の場所でアップ。

5/2 10:45

5/2 10:46

通常のルートに戻る。

5/2 10:52

ルリタテハの幼虫。

5/2 10:56

トウカイモウセンゴケ。

5/2 10:59

モウセンゴケ。

5/2 11:17

両方並んでいる。

5/2 11:01

トキソウの葉っぱ。

5/2 11:05

トキソウ。

5/2 11:05

5/2 11:10

ハルリンドウ。盛りが過ぎると小さくなっていく。

5/2 11:21

ウシガエル。ミミカキグサが多い所に。早々に駆除するそうです。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS210 カシオ

感想

yano

4月28日のitigoさん日記には、ミカワバイケイソウが見頃とあり、
平成27年以来6年ぶりで行くことにしました。
以前の記憶では、入り口を入って左の奥ではなく、
中央の木道から遠目にしか見られなかったと思います。
今回は、左の方の以前からの群生地で見ることになった。
ここの世話をしているボランティアの方達が、
花の調査をしている所をたまたま見かけたので、
またまた付いて行って教えてもらいました。
詳しい指導員と一緒に整備する数名の会員の人たちです。

ミカワバイケイソウは今年は外れ年で、昨年は20倍位咲いたそうです。
今年は花芽が出ないのが多かったとのこと。整備して増えたようです。
ここでは木道から最も近い花でも1.5m以上あるので、
なんとか近寄れる所はというと、会員の方が教えてくれました。
群生地のすぐ上で右へ入って行く道の行き止まりの所です。
ここは、以前に入り込んで場所自体は知ってはいましたが、
ここでアップの写真が撮れました。

トキソウは、なかなか近くで見られなくて、昨年作手の湿原で見て感激しましたが、今日は木道のすぐ近くで咲いてくれていました。
道との境より木道側に出ていて、綱で囲ってあるので、通りがかれば誰でも見つけられます。
ここは整備したそうで、10以上花が出てきそうになっている。
増えたらまた来よう。皆さんも来て見よう。

いつもの座談山は、花が少なそうなので、今回は取り止め。

大勢の方が来て密になりそうでした。