古城山〜筆立山

2021年06月06日(日) [日帰り]

• GPS: 01:34
• 距離: 4.8km
• 登り: 204m
• 下り: 200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:13
• 休憩: 0:22
• 合計: 1:35

4:43 スタート地点
5:20 5:32 古城山
5:50 6:00 筆立山
6:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

若干わかりにくいところあり。案内板等はほぼない。

写真

6/6 4:46

登る前の早朝の関門橋

6/6 5:27

古城山山頂

6/6 5:52

筆立山山頂

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

感想

mt-saki-vicky

「福岡県の超低山」にリストアップされている、古城山及びそのすぐ隣にある筆立山にチャレンジ。矢筈山・風師山にも行きたいので朝早くから登ることにした。
　前夜にノーフォーク広場の駐車場に入り車中泊。車中泊している人は結構いたようだ。0:00ごろに着いた。満車とは言わないまでも、残りは10数台というところだった。
　5:00ごろが日の出だったので、4:40に目覚ましセットして、就寝。どうもセダン系ではやはり熟睡というわけにはいかない。時々目覚めながら、最終的には4:00ごろ隣で釣りの準備をしているお兄さんの音で起床した。
　鳥居の横の登山口はなんの案内もなく、民家への入り口の様で入るのにためらわれたが、進んでみると間違いないことに自信が持てた。あとはほぼ迷うことなく、古城山には登頂できた。
　平和パゴタを横切り、筆立山に行く途中、宗教施設が結構あって通ってよいのかどうかよくわからず恐る恐る足を進めた。ミャンマー？の修行者が寝泊まりしている昭和の小学校のような雰囲気の建物を横切り、竹林へ。
　道はあるのだが、「→×」のような記号が書いてある。しかしそちら方面にしか道はない。またしても恐る恐る道を進めると、筆立山の頂上に出た。草木が生い茂る山頂だったが、登山口が辛うじてわかることから登山者は時々いるものと思われる。
　あとは住宅地を抜けて、ノーフォーク広場に戻った。
　朝、隣で釣りの準備をしていたお兄さんが、80センチ近くある真鯛を釣り上げていた。話を聞くと、関門海峡のこの場所では50センチくらいの真鯛なら時々上がるらしい。タイラバをルアーの様にして100メートルくらい投げて誘っているらしい。そうそう簡単に釣れるなら、釣り人が殺到しているはずだが、周りにいるのはフカセでチヌを狙っていると思われるおじさん一人。それが事実なのだろうが、釣りにも来てみたいと思った。自分は遠投カゴで真鯛を狙ってみよう。
　風師山・矢筈山への登頂のため車で小森江駅に移動。