山行記録: 唐松-五竜-鹿島槍-爺ヶ岳-スバリ-針ノ木

過去天気図（気象庁）	2021年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：バスアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・種池山荘から先、多少残雪ありだがスパイク等は不要。・針ノ木雪渓、不安であればアイゼンが必要。スパイクだと滑るが歩きなれていればスパイクでも問題なし。

感想

yasuyo

もともと唐松岳から祖母谷へ降りてラウンドルートの予定だったが、整備がこの週末に行われるとのことで富山県側の遭対協に強く止められ、急遽ルート変更をした。針ノ木雪渓ルート以外はすべてすでに歩いたことのあるルートだったが、前回歩いた時とは逆向きだったこともあり（しかも前回歩いてからもう何年も経つため）新鮮で楽しく歩けてよかった。コバイケイソウがかなり見頃。
初日はルートを再構築しなくてはならないというミッションがあったのと、唐松なら当日でもテント受け入れOKだよと言われたのとで、2時間半しか歩かずあとはダラダラする羽目になってしまったが、2日目と3日目にがっつり歩けたので良かった。

ところで、キレット小屋でバテ気味だったおじさまの荷物（大雪渓900ml）を肩代わりしたのですが、冷池で合流してから乾杯しましょうと言っていたのに再会できなかったというハプニングがありました。大雪渓はほぼすべて飲み切らせていただきましたが、もしもこちら御覧になっているようでしたらご連絡ください・・・大雪渓ごちそうさまでした！！