ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3483676
全員に公開
山滑走
中国山地西部

阿佐山(大谷コース)

2013年12月30日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 島根県 広島県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
6.5km
登り
624m
下り
612m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:30
合計
5:30
距離 6.5km 登り 624m 下り 623m
10:45
90
大谷集会所横
12:15
150
林道終点
14:45
15:05
30
山頂
15:35
15:45
30
丸木橋
16:15
大谷集会所横
時刻はおおよそ(写真の撮影時刻から推定)
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
大谷集会所横に車を止めて出発
2013年12月30日 10:48撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 10:48
大谷集会所横に車を止めて出発
まずは林道を進む
2013年12月30日 10:48撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 10:48
まずは林道を進む
雪が深い
2013年12月30日 11:24撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 11:24
雪が深い
林道が続く
2013年12月30日 11:35撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 11:35
林道が続く
白い山が見えてきた
2013年12月30日 12:12撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 12:12
白い山が見えてきた
伐採地南西側の尾根を登る
2013年12月30日 13:28撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 13:28
伐採地南西側の尾根を登る
畳山か
2013年12月30日 13:42撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 13:42
畳山か
谷を振り返る
2013年12月30日 13:47撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 13:47
谷を振り返る
トラバースして伐採地上部へ向かう
2013年12月30日 13:47撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 13:47
トラバースして伐採地上部へ向かう
樹林帯に入る
2013年12月30日 13:54撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 13:54
樹林帯に入る
東側の畳山
2013年12月30日 14:26撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 14:26
東側の畳山
南側の伐採斜面
2013年12月30日 14:26撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 14:26
南側の伐採斜面
山頂手前の樹林帯
2013年12月30日 14:29撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 14:29
山頂手前の樹林帯
滑走
2013年12月30日 15:13撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 15:13
滑走
トラバースして東側の斜面に出て
2013年12月30日 15:19撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 15:19
トラバースして東側の斜面に出て
ここを滑走
2013年12月30日 15:19撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 15:19
ここを滑走
滑走して振り返る
2013年12月30日 15:21撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 15:21
滑走して振り返る
新たな植林はまだ小さい
2013年12月30日 15:22撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 15:22
新たな植林はまだ小さい
谷沿いに滑走
2013年12月30日 15:27撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 15:27
谷沿いに滑走
怖い丸木橋(幅約2m、沢からの高さも約2m)
2013年12月30日 15:39撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 15:39
怖い丸木橋(幅約2m、沢からの高さも約2m)
2013年12月30日 15:39撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 15:39
集落に近づく
2013年12月30日 16:03撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 16:03
集落に近づく
2013年12月30日 16:05撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
12/30 16:05
帰着
2013年12月30日 16:28撮影 by  P906i, DoCoMo
12/30 16:28
帰着

装備

個人装備
スキー板(BD アスペクト 166cm 128-90-115mm) ケーブルビンディング(BD オーワン) シール(BD) プラブーツ(ガルモントケナイ)

感想

阿佐山へのスキー登山は、山スキーを始めて間もない1986年の4月初めに西側の深山(みやま)集落から往復したことがある。その時は4月初めにも関わらず、山麓で60cmくらいの残雪があった。
(行きがけに広島市内でガソリンスタンドに立ち寄ったが、車の屋根に載せたスキーを見て店員の方が「まだスキーができるんですか!」と驚いていたのを覚えている。)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3506447.html

それからしばらく訪れることはなかったが、高体連登山部の山スキー好きの先輩から、「大谷集落からの阿佐山が素晴らしい」と聞かされ、2010〜2011シーズンに道具も新調して再び精力的に山スキーに出かけていたので、阿佐山の大谷コースも訪れてみようと思い、2011年2月26日に訪れた。(その時は林道終点まで車で上がれたので、そこから往復)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3601276.html

先輩の言葉にたがわず、誠に素晴らしいコースであった。広く伐採された斜面が帯のように延びている景観は、ちょっと広島の山ではないような感じだった。

それから3シーズン後にもう一度訪れた。
12月下旬にも関わらず、この年の積雪は多く、林道終点で1mを超え、山頂では2mほどあったと思う。雪が深い分、下りの林道もあまりスピードが出なかったのを覚えている。

なおまた、下りの林道に出る手前で、丸木橋の真ん中が落ちており、スキー板を対岸に投げつけたのち、怖い思いをしながら渡ったのも覚えている。

なお、コースタイムは写真の撮影時刻から推定したもので、おおよそである。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:245人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら