【高峰高原】水ノ塔山〜東篭ノ登山〜高峰山
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- GPS
- 06:07
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 734m
- 下り
- 667m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 6:07
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています |
その他周辺情報 | 高峰温泉に日帰り入浴、高峰高原ホテルに宿泊 |
写真
感想
行楽の秋、県外遠征も再開というわけで2日をかけて浅間山に行ってきました。土曜の夜、前橋で前泊し始発の新幹線で一路長野へ。佐久平駅で下車し、そこから高峰温泉行きのバスに乗車(これを逃すと午後まで便がない)しましたが、紅葉シーズンの日曜だけあって車内は混雑し、終点の高峰温泉バス停に到着した頃には十数分の遅れが出ていました。なお、ほとんどの乗客は車坂峠(高峰高原ホテル前)のバス停で下車していました。
水ノ塔山、東篭ノ登山を経て兎平(池の平駐車場)へと続く七千尺コースの登山口は高峰温泉からすぐそこ。入山すると笹原の登山道はすぐにガレ場の急登となり、小一時間で水ノ塔山に到着。その後、樹林帯の尾根道を途中「赤ゾレ」と呼ばれる崩壊地を挟みながら歩いてゆき、お昼前に東篭ノ登山に到着。山頂はたくさんのハイカーで賑わっていましたが、早々に下山し 池の平駐車場のとなりにある木陰のベンチで昼食休憩としました。
昼食後、池の平湿原へ。当初は見晴岳から三方ヶ原を経由していくつもりでしたが、この頃になると曇ってきて展望もなさそうだったので、池の平遊歩道からアヤメ東歩道を巡る短縮コースを取りました。開放口付近のカラマツの紅葉がみごとでした。駐車場まで戻ってくると今度は湯ノ丸高峰林道を高峰温泉方面に戻ります。平坦な道で歩きやすいですが、クルマが通ると土埃が立つ道なので、持っていたマスクが役に立ちました。
登山口の高峰温泉に戻ってきたところで、500円を払い日帰り入浴へ。有名な露天風呂は宿泊者限定ですが、内風呂の方も濁り湯はなかなかのものでした。日帰り客で混雑する前に汗を流して一息ついたところですが、本日の行程はまだまだ続きます。今夜の宿である高峰高原ホテルへは直行せず、高峰山に寄り道です。うっすらとガスがかかる中、粒ヶ平を経て高峰山の山頂を往復してきました。地図上の山頂とヤマレコの高峰山山頂にズレがあったようで、ちょっと行ったり来たりしてしまいましたが、山頂を踏んでから笹原の尾根道を下っていけば、やがて車坂峠に到着です。高峰高原ホテルでチェックインを済ませば、1日目の行程は終了。翌日は浅間の主峰へ向かいます。
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