迷岳

2021年11月23日(火) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 11.0km
• 登り: 688m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:50

11:20 スタート地点
11:49 11:50 迷岳登山口
12:17 12:17 口迷岳
12:27 12:27 桃ノ木平
12:31 12:31 見晴岩
12:49 13:02 迷岳
13:16 13:16 見晴岩
13:20 13:20 桃ノ木平
13:27 13:27 口迷岳
13:45 13:46 迷岳登山口
14:10 ゴール地点

天候

晴後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道八知山線の路肩に駐車

写真

11/23 11:15

深い轍に怖気づいて駐車場まで行くのを諦め、林道八知山線とその支線の合流点から歩き始めます。この辺りは真っ赤に染まるモミジや、

11/23 11:15

黄色、橙色、赤色など思い思いに染まる木々が見頃。

11/23 11:16

橙色のカエデをズームアップ。

11/23 11:31

林道を歩いていくと、色づく木々がちらほら。

11/23 11:50

迷岳登山口に達し、右手の道に進みます。

11/23 12:08

廃林道のような幅広の道をジグザグを切りながら登っていくと、ここで斜面に取り付き、

11/23 12:12

ひと登りで飛び出した尾根上には、ビュービューと音を立てて冷たい風が吹き付けます。

11/23 12:15

葉を落とした木立越しに口迷岳や迷岳を見定めながら尾根道を進み、

11/23 12:20

口迷岳を越えて、

11/23 12:22

迷岳を眺めながら、幅広の尾根を緩やかに下ると、

11/23 12:25

雰囲気良さげな桃の木平に達します。

11/23 12:30

尾根道を先に進むと、彼方に熊野灘が見通せ、

11/23 12:33

尾根上に突き出た見晴岩に差し掛かります。

11/23 12:39

ブナやヒメシャラが目立つ尾根を進むと、その先は二重山稜状で、窪地が点在する複雑な地形となっていて、ガスに巻かれたときには迷ってしまいそう。迷岳の名前も頷けます。

11/23 12:55

迷岳の頂上に到着します。

11/23 13:01

ここでアマビエが登場。アマビエ22号とアマビエ28号のコンビで疫病退散を祈願しますが、絶えず吹き付ける冷風に時折あられらしきものまで飛んでくるほどで、早々に頂上を後にします。

11/23 13:04

口迷岳を眺めながら下り始めます。足下は落葉の絨毯。きっと紅葉の時期は綺麗なんでしょう。

11/23 13:56

林道に出てふと見上げると、ヤマツツジが狂い咲き。

11/23 14:00

色づく木々に目が留まりますが、

11/23 14:12

結局、一番綺麗だったのは出発点の辺りでした。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　登山口に向かう林道八知山線は聞きしに勝る悪路。工事現場の先はさらに路面がひどくなり、深い轍に怖気づいて駐車場の手前に車を停めて歩き始めました。
　お山の方は早々に済ませて帰路へ。林道の走行では慎重に慎重を重ねたつもりでしたが、長い未舗装区間が終わって舗装路に出たときに油断したのか、とうとうパンクの憂き目に。先日交換したばかりのタイヤが無残な姿を晒しているのを見て途方に暮れましたが、JAFさんはこんな山奥まで駆けつけてくれて助かりました。JAFさまさまです。