芦ヶ久保〜丸山〜芦ヶ久保、おまけで氷柱


- GPS
- 06:15
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 769m
- 下り
- 756m
コースタイム
↓
農村公園 9:24
↓
あしがくぼ花の山道 9:47
↓
丸山登山道入口 9:55
↓
県民の森 11:00-昼食-11:40
↓
丸山 12:00-12:20
↓
大野峠 12:50
↓
姥神 13:53
↓
氷柱 14:33-14:55
↓
道の駅芦ヶ久保 第二駐車場 15:10
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
案内標識多く安心して歩けるコースです。 県民の森手前〜丸山までは所々に残雪あり。 軽アイゼンを使わなくても注意して歩けば問題はありません。 ※チェーンスパイクを装着して快適に通過しました。 |
写真
感想
前日の夕方、急に決めた山行。
天気予報では昼まで小雨後曇りだったが、
この機会を逃すと2月は山に行く事が出来ない可能性が高く、
ストレスを貯め込むことは必至であった。
そこで、予定していた山行の日程繰り上げによりテンション下がり気味の
妻を誘って出かけることとなった。
(妻の所属するハイキングクラブの山行が日程繰り上げとなった)
7:10いつものように定刻を押しての自宅出発。
(予定を10分押し、これくらいは予定に織り込み済みさ)
思ったほど道路は混んでおらず、8:40道の駅芦ヶ久保到着。
登山者に無料開放している第2駐車場に車を止めて準備体操を念入りに!
クイッ、クイッ!
8:55スタート、駐車場を出てすぐに観光案内所に10分ほど寄り道。
今度こそスタート!しばらくは舗装路歩きで急な登りをだらだらと、
果樹園村を目指します。
果樹園村より一度山道に入ります。赤いローラー滑り台がある公園を通過し
再び舗装路へ、更に両側に果樹園がある道を登ってゆくと
果樹園の中を抜けて「あしがくぼ山の花道」に続く山道に入ります。
この時期、ほとんど咲いている花はないので、スルーして丸山登山道入口を
目指し三たび舗装路を進みます。
丸山登山道入口からやっと登山らしい山道になります。
登山道ははっきりとしており、要所に案内表示もありますので
道迷いの心配は感じないコースです。
小雨〜曇りの予報だったはずですが、気が付くと頭上には青空が見え、
時折差し込む木漏れ日が温かく気持ち良く感じられました。
本日の昼食予定ポイントとしている県民の森の分岐手前より少々残雪が
見られました。軽アイゼンを使うほどではありませんでしたが、
現在冬季閉館中の展示館に降りる道は圧雪がアイスバーン化しており、
歩行に注意が必要でした。
後方でozawa妻は嬉しそうにチェーンスパイクを装着!
ご機嫌でアイスバーンの斜面を降りて来ました。
展示館前の休憩舎(展望台)で昼食を摂ります。
ここでまたジェットボイル VS プリムス!
なんで2人がそれぞれストーブを持ってくるかなぁ?
※夫婦で分担する事をしません、自分の事は自分で!
それぞれお湯を沸かして、それぞれお食事タイム!!
堂平方面を見ながらの昼食を済ませ、本日の目的地「丸山」へ出発!
さっき下ってきたアイスバーン、さすがに登りは大変そうなので
ozawaもチェーンスパイクを装着です。
サクサク登ってあっという間に雪終了。しかし・・・
丸山山頂手前にもゆきは残っているはず(事前の情報では)
大した距離でもないし、えらく成長した霜柱を踏みながら
チェーンスパイクを装着したまま進みました。
木の根を踏まないように注意しながら、霜柱は一生懸命踏みながら
天気予報では展望に期待ができないはずだっtのですが、
日ごろの行いが良い私に天気が味方したのか?
とても低山とは思えないくらいの素晴らしい景色が楽しめました。
20分ほど景色を堪能した後、大野峠を目指して下ります。
大野峠までは比較的開けた登山道を進み、大野峠からは
杉林の中を急な九十九折れの道を下ります。
途中、沢に沿って歩き、一度沢から離れ、隣の沢を渡り
その沢から道が離れると程なくして自動車の走る音が聞こえてきます。
畑の中を抜けると後は国道沿いに歩道を歩いて道の駅へ向かいます。
今回はおまけで「氷柱」を見帰る事にします。
道の駅を通過し歩くこと10分、横瀬川を渡り、西武線をくぐると
山の斜面に立派な氷柱群が、予想以上の大きさでちょっとびっくり。
多くの方の努力が感じられる作品でした。
甘酒を頂き、ブタさんストーブで温まって、
ゴールの道の駅に戻りましょう。14:20駐車場到着
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