ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 403234
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

芦ヶ久保〜丸山〜芦ヶ久保、おまけで氷柱

2014年02月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
ozawa その他1人
GPS
06:15
距離
12.8km
登り
769m
下り
756m

コースタイム

道の駅芦ヶ久保 第二駐車場 8:55
  ↓
農村公園 9:24
  ↓
あしがくぼ花の山道 9:47
  ↓
丸山登山道入口 9:55
  ↓
県民の森 11:00-昼食-11:40
  ↓
丸山 12:00-12:20
  ↓
大野峠 12:50
  ↓
姥神 13:53
  ↓
氷柱 14:33-14:55
  ↓
道の駅芦ヶ久保 第二駐車場 15:10
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅芦ヶ久保 第二駐車場(無料)利用
コース状況/
危険箇所等
案内標識多く安心して歩けるコースです。

県民の森手前〜丸山までは所々に残雪あり。
軽アイゼンを使わなくても注意して歩けば問題はありません。
※チェーンスパイクを装着して快適に通過しました。
道の駅芦ヶ久保第2駐車場をスタート
2014年02月02日 08:54撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
1
2/2 8:54
道の駅芦ヶ久保第2駐車場をスタート
だらだらと舗装道路を登りながら振り向けば、我らの武甲山!
2014年02月02日 18:14撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
1
2/2 18:14
だらだらと舗装道路を登りながら振り向けば、我らの武甲山!
果樹園村から山道へ
2014年02月02日 18:14撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
2/2 18:14
果樹園村から山道へ
山の花道、この時期咲いている花はないので今回はスルーで右に曲がります。
2014年02月02日 18:15撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
2/2 18:15
山の花道、この時期咲いている花はないので今回はスルーで右に曲がります。
鳥さん発見!
2014年02月02日 18:15撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
2/2 18:15
鳥さん発見!
2014年02月02日 18:12撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
1
2/2 18:12
丸山登山道入口
2014年02月02日 18:12撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
2/2 18:12
丸山登山道入口
2014年02月02日 18:12撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
2/2 18:12
2014年02月02日 18:12撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
2/2 18:12
県民の森周辺は残雪あり
2014年02月02日 18:12撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
2
2/2 18:12
県民の森周辺は残雪あり
最近お気に入りアイテム「チェーンスパイク」
2014年02月02日 18:12撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
2
2/2 18:12
最近お気に入りアイテム「チェーンスパイク」
冬季閉館中です。
2014年02月02日 11:41撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
2/2 11:41
冬季閉館中です。
2014年02月02日 18:12撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
2/2 18:12
丸山山頂手前
2014年02月02日 18:12撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
2/2 18:12
丸山山頂手前
展望台からの景色は・・・
2014年02月02日 18:13撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
2/2 18:13
展望台からの景色は・・・
武甲山!
2014年02月02日 12:02撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
5
2/2 12:02
武甲山!
うーん?浅間方面は今一つ
2014年02月02日 12:03撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
2
2/2 12:03
うーん?浅間方面は今一つ
もう一回、武甲山↗
2014年02月02日 18:13撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
2
2/2 18:13
もう一回、武甲山↗
両神山↗
2014年02月02日 12:16撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
4
2/2 12:16
両神山↗
2014年02月02日 13:24撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
2/2 13:24
本日の行動食だ「ドン小枝」
ポケット内でもまれて、開封したら
ただの小枝になっていた(残念!)
2014年02月02日 13:32撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
5
2/2 13:32
本日の行動食だ「ドン小枝」
ポケット内でもまれて、開封したら
ただの小枝になっていた(残念!)
カバ岳
2014年02月02日 18:13撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
2/2 18:13
カバ岳
2014年02月02日 18:14撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
1
2/2 18:14
2014年02月02日 14:33撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
2
2/2 14:33
2014年02月02日 18:14撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
2
2/2 18:14
2014年02月02日 18:14撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
1
2/2 18:14
2014年02月02日 18:14撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
7
2/2 18:14
2014年02月02日 14:36撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
4
2/2 14:36
2014年02月02日 18:14撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
4
2/2 18:14
2014年02月02日 18:14撮影 by  FinePix AX600, FUJIFILM
2
2/2 18:14

感想

前日の夕方、急に決めた山行。
天気予報では昼まで小雨後曇りだったが、
この機会を逃すと2月は山に行く事が出来ない可能性が高く、
ストレスを貯め込むことは必至であった。
そこで、予定していた山行の日程繰り上げによりテンション下がり気味の
妻を誘って出かけることとなった。
(妻の所属するハイキングクラブの山行が日程繰り上げとなった)

7:10いつものように定刻を押しての自宅出発。
(予定を10分押し、これくらいは予定に織り込み済みさ)
思ったほど道路は混んでおらず、8:40道の駅芦ヶ久保到着。
登山者に無料開放している第2駐車場に車を止めて準備体操を念入りに!
クイッ、クイッ!
8:55スタート、駐車場を出てすぐに観光案内所に10分ほど寄り道。

今度こそスタート!しばらくは舗装路歩きで急な登りをだらだらと、
果樹園村を目指します。
果樹園村より一度山道に入ります。赤いローラー滑り台がある公園を通過し
再び舗装路へ、更に両側に果樹園がある道を登ってゆくと
果樹園の中を抜けて「あしがくぼ山の花道」に続く山道に入ります。
この時期、ほとんど咲いている花はないので、スルーして丸山登山道入口を
目指し三たび舗装路を進みます。
丸山登山道入口からやっと登山らしい山道になります。
登山道ははっきりとしており、要所に案内表示もありますので
道迷いの心配は感じないコースです。
小雨〜曇りの予報だったはずですが、気が付くと頭上には青空が見え、
時折差し込む木漏れ日が温かく気持ち良く感じられました。

本日の昼食予定ポイントとしている県民の森の分岐手前より少々残雪が
見られました。軽アイゼンを使うほどではありませんでしたが、
現在冬季閉館中の展示館に降りる道は圧雪がアイスバーン化しており、
歩行に注意が必要でした。
後方でozawa妻は嬉しそうにチェーンスパイクを装着!
ご機嫌でアイスバーンの斜面を降りて来ました。

展示館前の休憩舎(展望台)で昼食を摂ります。
ここでまたジェットボイル VS プリムス!
なんで2人がそれぞれストーブを持ってくるかなぁ?
※夫婦で分担する事をしません、自分の事は自分で!
それぞれお湯を沸かして、それぞれお食事タイム!!
堂平方面を見ながらの昼食を済ませ、本日の目的地「丸山」へ出発!
さっき下ってきたアイスバーン、さすがに登りは大変そうなので
ozawaもチェーンスパイクを装着です。
サクサク登ってあっという間に雪終了。しかし・・・
丸山山頂手前にもゆきは残っているはず(事前の情報では)
大した距離でもないし、えらく成長した霜柱を踏みながら
チェーンスパイクを装着したまま進みました。
木の根を踏まないように注意しながら、霜柱は一生懸命踏みながら

天気予報では展望に期待ができないはずだっtのですが、
日ごろの行いが良い私に天気が味方したのか?
とても低山とは思えないくらいの素晴らしい景色が楽しめました。
20分ほど景色を堪能した後、大野峠を目指して下ります。

大野峠までは比較的開けた登山道を進み、大野峠からは
杉林の中を急な九十九折れの道を下ります。
途中、沢に沿って歩き、一度沢から離れ、隣の沢を渡り
その沢から道が離れると程なくして自動車の走る音が聞こえてきます。
畑の中を抜けると後は国道沿いに歩道を歩いて道の駅へ向かいます。

今回はおまけで「氷柱」を見帰る事にします。
道の駅を通過し歩くこと10分、横瀬川を渡り、西武線をくぐると
山の斜面に立派な氷柱群が、予想以上の大きさでちょっとびっくり。
多くの方の努力が感じられる作品でした。
甘酒を頂き、ブタさんストーブで温まって、
ゴールの道の駅に戻りましょう。14:20駐車場到着





お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:788人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら