記録ID: 4096631
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ハイキング
九州・沖縄
ミツマタを求め、西山へ
2022年03月20日(日) [日帰り]
ベス
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:50
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 842m
- 下り
- 850m
コースタイム
天候 | ? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道沿いの西山登山口駐車場 数台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ミツマタを過ぎて、しばらく急登。雨の後で、滑りやすかった。 西山山頂からしばらくして、急降。ロープあり。 |
その他周辺情報 | 脇田温泉 |
写真
撮影機器:
感想
またもや、anji-jiさんのレコを参考にさせて頂きました。
毎度ありがとうございます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4088058.html
和紙の材料となるミツマタが、なぜここだけに、こんなにあるのか不思議です。
ちょうど満開でした。登山者も多くいました。
時間に余裕がなかったので、anji-jiさんがわかりづらいと書かれていた西山山頂からのルートは行かず、別のルートでいきました。
お花あり、急登あり、沢沿いの倒木潜りありの、大変満足した登山でした!
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コメント
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・黒田藩の別邸(御別館跡)があったことからも
・犬鳴地区は 鉄砲・製紙に関わった地区かもです!
お仲間との登山、いつも参考にさせて頂いており、ありがとうございます
下りの最後に新しめの石垣跡があり、ここも黒田藩関連?
牧幸男『植物楽趣』によると、
和紙の原料としては最高の品といわれ、紙幣や鳥の子紙などに利用されています。日本ではコウゾを利用した和紙が最も古く、次にガンピが使われていました。いずれも奈良時代です。ミツマタは江戸時代になってから利用されるようになりました。現在はガンピの栽培が難しいため、和紙の原料にはミツマタが最も多く使われています。
ミツマタの花言葉は「強靭」「意外な思い」「壮健」です。
花言葉は、木の特徴から来ているのでしょうね
・登る山や、地域の歴史に触れると更に登山が楽しくなりますネ
・下山口付近の石垣跡とは
仝ぬ張瀬犒設時時に水没した、旧犬鳴村の墓石群と
▲瀬犲回道上・門扉のある 御別館跡が記憶にあります
・どれも 紹介の石碑や案内板があった様で別物でしょうか?
・何れにしても この地区は 黒田藩と所縁があるかもです
石垣後は、下山口付近でなく、新たに載せた写真のところでした。記憶違いで申し訳ございません。
写真では、自然にできたようにしか見えませんが、囲われている土地が平面になってました。
お城をもっと分かれば、もっと楽しい登山になりますね。
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