阿武隈山地、口太山〜木幡山

2022年03月21日(月) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 12.6km
• 登り: 895m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:20

8:46 口太山駐車場（大綱木）
8:57 8:58 猿滑の滝コース登山口
9:03 9:06 猿滑りの滝
9:41 9:41 猿の首取り
10:21 10:29 口太山
11:25 11:43 540ｍ休憩地点
12:19 12:19 桜畑木幡林道入口
13:06 13:14 木幡山入口
13:19 13:22 木幡の大杉
13:24 13:41 隠津島神社
14:11 14:28 木幡山
14:44 14:44 福沢羽山
15:42 15:42 車道
16:06 口太山駐車場（大綱木）

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地点　口太山登山口

コース状況／危険箇所等

コース状況　口太山への登りの登山道は明瞭だが今回は朝気温が低くかった為固く締まった雪道だった、山頂からは特に西側が開けており天気が良ければ奥羽山脈の山々が見える。下りは西側へ登山道を下り750m付近より登山道と別れ藪の尾根を下る、この尾根には不明瞭ながら踏み跡があり然程藪漕ぎの苦労無く車道に出る。
　木幡山の登山口となる隠津山神社の参道入口までは舗装された桜畑木幡林道を歩く、日陰には雪が有ったが車での走行は可能だ。急な参道の階段を登り途中の木幡の大杉や三重塔などを眺めながら本殿まで登る、本殿裏の右側の登山道から尾根に上がり木幡山に至る、さらに尾根上の登山道を進むと福沢羽山、この辺は杉林で展望は良く無い、下りは不明瞭な登山道を東に下って行くと林道に出る、これを右に進み藪の尾根を下ると民家の裏に出て更に進むと車道に出る、ここから口太山の登山口まで車道を登り山行終了。
　全体に雪道だったがくるぶしを越えるような所は殆ど無かった、下りで一部藪尾根を下ったがひどい藪ではなかった。
危険箇所等　特に無し。

写真

3/21 8:45

口太山登山口

3/21 8:48

正面に口太山

3/21 9:11

猿滑の滝

3/21 10:03

堅雪の登山道を登る

3/21 10:22

口太山山頂、吾妻連峰は雲の中

3/21 10:25

次に目指す木幡山

3/21 10:30

西口下山道を途中まで下る

3/21 10:40

夫婦松

3/21 10:44

麓山方面？

3/21 10:48

750m付近より登山道を離れ藪尾根を下る

3/21 11:43

540m尾根の途中で休憩

3/21 12:19

車道に降り桜畑木幡山林道を登る

3/21 12:25

林道の途中で口太山が見えた

3/21 13:08

木幡山、隠津島神社入口

3/21 13:21

木幡の大杉

3/21 13:30

天満宮三重塔

3/21 13:35

隠津島神社本殿

3/21 13:40

本殿裏、右側の斜面を登る

3/21 13:48

山中にある三十三観音の一つ

3/21 14:03

お経をが埋まっていたという経塚

3/21 14:13

木幡山山頂で休憩

3/21 14:41

羽山に向かう途中に木幡山を振り返る

3/21 14:44

福沢羽山山頂、林の奥に口太山

3/21 15:17

林道より花塚山が見えた

3/21 15:20

林道から左の藪尾根を降りる

3/21 15:36

尾根を下った所に馬頭尊の石碑

3/21 15:39

朽ちた民家

3/21 15:54

口太山登山口に向かう

3/21 16:04

口太山登山口に戻る、振り返ると木幡山、羽山が見えた

撮影機器：

TORQUE G03 au 京セラ

感想

mikiosam

　阿武隈山地、口太山、木幡山を登る。
　どちらも里山だが奈良時代からの歴史がある山で特に木幡山にある隠津山神社の本殿や三重塔は見応えが有った、阿武隈山地にはこのクラスの山が沢山ありまた機会を見つけて登って見たい。