学能堂山（ミツマタ群生地から周回）

2022年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 12.1km
• 登り: 863m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:03

14:53 石名原簡易郵便局
15:08 15:32 ミツマタ群生地展望台
16:16 16:16 石名原登山道入口
16:30 16:31 笹峠
16:42 16:51 学能堂山
16:57 16:57 笹峠
17:05 17:06 石名原登山道入口
17:37 17:41 ミツマタ群生地展望台
17:56 石名原簡易郵便局

◆学能堂山の前に登った入道ヶ岳（シロバナネコノメソウ、ミノコバイモ）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4119671.html
◆過去の学能堂山
・2021年3月20日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3011832.html
・2019年3月24日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1769457.html
・2016年6月11日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-894113.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

津市伊勢地出張所の駐車場を利用

写真

3/27 14:56

伊勢地出張所の駐車場から歩き始め、河津桜が咲く三差路の常夜灯を横目に、ミツマタ群生地に向かいます。

3/27 15:11

茶畑の間を進んでミツマタ群生地に達すると、夕方の光線を浴びて黄金色に輝くミツマタが綺麗。

3/27 15:18

ふわふわとした浮遊感がたまりません。

3/27 15:20

そぞろ歩けば、林床を埋め尽くすミツマタはまだ白い花も目立ち、ピークはもう少し先になりそうですが、

3/27 15:20

半球状に咲き揃うものも多く、見ごたえがあります。

3/27 15:27

芳香を放ちながら、

3/27 15:29

ポンポンと中空を漂うミツマタの花に癒されます。

3/27 15:30

ミツマタに魅了されながら群生地を後にします。

3/27 15:47

その先は林道帯子岳の洞線を歩いて学能堂山を目指します。

3/27 16:06

防災工事が施行されて視界が開けた場所からは、俱留尊山と大洞山が見えます。

3/27 16:18

登山道入口に達すると、林道を離れて沢沿いに進み、

3/27 16:32

支尾根に取り付いて詰めると、笹峠に達します。

3/27 16:37

その先は植林と自然林を左右に分ける尾根道をひと歩きで、

3/27 16:42

学能堂山の頂上に到着します。広々として遮るものない頂上からの眺めは素晴らしく、正面には、局ヶ岳、修験業山、三峰山を経て高見山へと続く高見山地の稜線を一望し、

3/27 16:47

振り返ると、俱留尊山と大洞山を始めとする曽爾・室生の山々が見渡せます。

3/27 16:51

ここでアマビエが登場。アマビエ29号とアマビエ32号のコンビで疫病退散を祈願します。

3/27 16:53

伊勢湾を眺めながら頂上を後にします。肉眼では、彼方に並ぶ中央アルプスの稜線が見通せました。

3/27 17:09

帰路は林道を反時計回りに周回します。崩れかけているところもありましたが大したことはなく、どんどん下って、

3/27 17:39

再びミツマタ群生地へ。もう時間も遅いので人影も疎らです。

3/27 17:49

お椀を伏せたような山容の大洞山を眺めながら、伊勢地出張所に向かいます。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　入道ヶ岳に続く本日の2座目は学能堂山へ、美杉のミツマタ群生地から周回します。黄金色に輝きポンポンと咲くミツマタに癒され、頂上からの眺めも抜群でした。