沢尻岳・大荒沢岳・羽後朝日岳スキーツアー

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,312m
• 下り: 1,309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:09

6:05 スタート地点
9:15 9:16 県境分岐
9:20 9:26 沢尻岳
10:01 10:02 大荒沢岳
10:42 10:53 羽後朝日岳
11:28 11:55 大荒沢岳
12:35 13:01 沢尻岳
14:14 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

朝6時出発時点では、雪がカリカリクラスト。沢尻岳への急斜面も何とか登る。
大荒沢岳手の急斜面は、小さな雪庇越えがあったが、日光が当たっているところが雪が柔らかくて良かった。大荒沢から羽後朝日への北斜面下りはクラックがあった。シールをつけて横滑りで降りる。羽後朝日への登りは2〜3か所クラックで落とし穴あり。小さな雪庇を超え何とか登った。帰路はザクザクのザラメ雪となっていた。

写真

4/2 6:39

渡渉点にはスノーブリッジ

4/2 8:50

前山分岐からの尾根筋北側は雪の崩落の跡

4/2 9:19

秋田駒　アップ

4/2 9:19

岩手山　アップ

4/2 9:21

沢尻は帰りによるとして大荒沢岳を目指します

4/2 10:01

大荒沢岳山頂からみた和賀岳

4/2 10:01

大荒沢岳山頂の眼前に羽後朝日岳

4/2 10:02

和賀岳

4/2 10:23

羽後朝日から見た大荒沢岳

4/2 10:43

とうとうやってきました　羽後朝日岳

4/2 11:32

大荒沢岳山頂からの羽後朝日岳

4/2 12:01

大荒沢岳に描いたシュプール

4/2 12:51

早池峰山　アップ

撮影機器：

PowerShot A1100 IS CANON

COOLPIX S7000 ニコン

感想

kyanma

　今年3回の予行演習をして、ようやく羽後朝日山頂に立てた。2月3月のチャレンジでは、目の前しか見えなく素晴らしい山容を見ることができなかった。
　今日は晴天で、出発時点から高下岳の頭が見え、沢尻岳では和賀山塊の奥深さを初めて味わった。大荒沢岳への急な登りは、帰りは楽しい滑りとなった。
　羽後朝日岳へ下って登るのはしんどかったが、それゆえの絶景が待っていた。これだけの天気に恵まれたのは今シーズン初めてなので非常にうれしかった。