本谷川キュウハ沢を遡行して丹沢山

1996年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,022m

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天王寺橋付近のスペース。

コース状況／危険箇所等

下降路以外は道なし。

その他周辺情報

丹沢麓の鉱泉群。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ シュリンゲ ザイル ヘリメット 地下足袋 わらじ

感想

asakinu

酷いぎっくり腰になって以来、沢は敬遠していたが、職場のハンガリー人のTさんが是非やってみたいというので、自宅からアクセスのよい丹沢に沢登りに行った。白人が地下足袋・わらじ履きという注目のファッション。丹沢の沢というと人が多くゲレンデ化しているという印象が強いので、あまり入渓者のいない静かな沢というキュウハ沢に行ってみた。Tさんは身長があるので、ホールド間隔が開いていてもその長い股下でひょいといってしまう。そこで私もTさんの手をかりて、ひょいひょいと棚を越えていき、ハイピッチで遡行する。上部5m,3m, 4mの三段の滝は全て左を登り、淡々と詰めあげると、そこは丹沢山の山頂であった。広く平らな山頂という以外、これと行った印象のないところだった。下山は一般ルートを辿って出発点に戻った。