記録ID: 4154829
全員に公開
ハイキング
東海
納古山・物見山からトレッキングして犬山(見ただけ)
2022年04月09日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:59
- 距離
- 31.0km
- 登り
- 784m
- 下り
- 885m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:28
距離 31.0km
登り 795m
下り 888m
11:16
11:46
5分
三八屋
15:10
15:19
68分
木曽ラインあたり
16:27
天候 | 晴れ 朝方は肌寒いぐらいだったが、気温が上がり暑い。日差しも強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
名古屋市営地下鉄のドニチエコきっぷを使って名古屋駅 620円 名鉄で名古屋駅から新鵜沼駅 620円 JRで鵜沼駅から上麻生駅 510円 同じ電車で他3名が下車。 登山口近くの駐車場に5台ほど車あり。 帰り:犬山遊園駅 名鉄で上飯田駅までの分を購入して、そのまま地下鉄へ連絡(ドニチエコきっぷ) 510円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されていて、道の状態は良い。テープは少なめだがしっかりした道で、要所要所に標識がある。わかりにくかったところが2箇所、通らないほうが良いところが1箇所、注意が必要なところ1箇所。 わかりにくかったところ: 納古山登山道中級コースで沢筋から上がったところ、各方面への分岐があるところの先。山頂方面への表示の先すぐに分岐があった。正解は右の、少し急な尾根を上がっていく方。左のゆるい山道を進むとどこにゆくのだろうか?(他の人の踏み跡は特に無いようだった)。 納古山から物見山へのルート、標識53の手前のところ。ゆるい山道から急斜面を登る。直進はかなり険しい感じで、すれ違った人に「右がゆるい」と聞いたので進む。途中までピンクテープがあったが、なくなり、その後はあまり踏み跡のないところを急登するはめになった。どこを通るのが正解かはわからなかった。正規ルートに合流したところしっかりした道があったので、そのまま直進するのが良かったのか? 通らないほうが良いところ: 33番鉄塔に合流する尾根筋。主のルートは左の斜面をトラバースすると思われるところ。先人の踏み跡も結構あって、尾根のほうが面白いかと思って進んだが、間違いだった。途中まではピンクテープがあるしその先も境界の杭があるが、下りに入る辺りで目印が何もなくなる。僅かな踏み跡があるが、獣道みたい。今の季節はどこでも歩くことができるが、怪しい。GPSと踏み跡を頼りに降りて、なんとかメインルートに合流。ちょうど鉄塔のところ。 注意が必要なところ: 物見山から下麻生方面への下り。かなり急。それでもいい調子で進んでいたが、岩の上の落ち葉で滑って、前腕部(尺骨)を打撲した。かなり腫れたが、下山後に消炎ハップ(救急キットに入れていた)を貼ったら、痛みはすぐに消え、翌朝には腫れもひいた。 |
その他周辺情報 | 上麻生ー下麻生付近には数件のそば屋がある。蕎麦三昧しようとしたが、山法師は待ち客多数で諦め、少し歩いて三八屋に寄った。こちらはすぐに入れた。七福庵と龍神そばは上麻生まで戻る必要があったのとあとの工程を考え、次回に。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
日よけ帽子
行動食
飲料
サングラス
|
---|
感想
川が大きく褶曲している写真を撮ってみたくて納古山に行ってきました。件の絵は物見山周辺のものだとわかりました。変化のあるコースで楽しめました。ただ、物見山からの下山途中でスリップしたのが失敗です。
そのまま家まで帰れるのじゃない、などと無謀な考えが湧き上がり、歩き始めました。すぐに行き先を小牧山に変え、また直ぐに「愛知県まで」と目的地を変更。まだ足の鍛え方が足りず、途中で足の裏のマメが潰れました、また、気温と日差しでかなり疲れました、なんとか愛知県に入ることができた、というかんじです。
まだ100km歩く体じゃないのか、と、中山道100kmへの挑戦を思案中です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:154人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する