快晴の鶴ヶ鳥屋山

2014年04月07日(月) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 11.8km
• 登り: 943m
• 下り: 1,071m

コースタイム

8:35　笹子駅　　　　　　　　　　
9:00　林道終点/登山口
10:35　鉄塔
10:55　林道交差
11:25 1308m地点
12:20 鶴ヶ鳥屋山　12:50
13:05　恩六二九石標
14:15 近ヶ坂橋
14:55 初狩駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

◎船橋沢から尾根に取りつく道標のある地点は、残雪や落ち葉でルートが分かりにくい。残雪上の踏み跡を誤ってたどり、ルートファインディングに30分以上かかりました。

◎船橋沢には残雪がありますが、沢を離れてからの登山道は残雪はほとんどありません。

◎倒木が数ヵ所ありますが、特に問題はありません。

写真

4/7 8:38

笹子駅前の案内板。鶴ヶ鳥屋山から初狩駅に下山するコースをたどる。

4/7 9:06

残雪の船橋沢。雪で折れた枝をかき分け進む。

4/7 10:56

雪の消えた黒田林道を横切り、登山道を登る。

4/7 11:28

本社ヶ丸ー鶴ヶ鳥屋山の縦走路に到達。
標識の向こうに、御正体山(左)と杓子山が見える。

縦走路から富士山と三ツ峠山が間近に見えて感激。

振り返ると、白根三山(中央)と鳳凰三山(右)も望めた。

灌木の間から本社ヶ丸(右)と三ツ峠山、富士山を見ながら、尾根道を歩く。

北西はるか、赤岳(中央)をはじめとする八ヶ岳も見える。

鶴ヶ鳥屋山への最後の登り。落葉を踏みしめ、快適な尾根歩きだ。

鶴ヶ鳥屋山山頂。登山者は誰もおらず、ふたりで頂上を独占。

山頂から眺める富士山。前日の冠雪で美しい。

山頂の樹林の間から、雁ヶ腹摺山(右)と黒岳が見えた。

こちら側の黒田林道は雪が多い。左端の階段を下りて林道に出る。

アカマツの美林の中の登山道を下山。

県道712号線から鶴ヶ鳥屋山を振り返る。

初狩駅の近くで、桜の花越しに滝子山が見えた。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon