東岳から青森のマチュピチュへ

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 6.9km
• 登り: 693m
• 下り: 574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:19

距離 6.9km 登り 693m 下り 577m

7:15 スタート地点
7:15 東岳登山口駐車場
7:22 笑楽園
7:31 7:32 東岳中間展望所
8:18 8:23 東岳展望所
8:45 8:46 東岳
9:37 東岳
10:23 東岳中間展望所
10:28 笑楽園
10:34 東岳登山口駐車場

天候

曇り　てんくらC　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場に仮設トイレあります。
車は10台くらい停められますが、朝7時の時点ですでに6台停まっており、下山した10時半には12台停まってました。

コース状況／危険箇所等

陸奥湾展望所の手前から残雪が出てきます
東岳山頂→マチュピチュへの尾根沿いにはところどころ残雪があり、アイゼンなしで大丈夫ですが、やや急な斜面もあり、滑らないよう注意です。

その他周辺情報

温泉は、ちょっと足をのばして浅虫温泉。
ランチは、中華そばマタベイ　メニューは中、大、特大とおにぎりのみ
シンプルだけどおいしいです。

写真

5/15 7:05

登山口に向かう途中の池から
あそこの採石場の上が青森のマチュピチュらしい

5/15 7:15

登山口にはすでに車が6台
早く来て良かった〜

5/15 7:15

まずは砂利道
道路脇に細いたけのこがいっぱい

5/15 7:21

笑楽園の看板

5/15 7:21

頂上へ1.8km

5/15 7:26

途中、青森市内がきれいに見えます。

5/15 7:36

頂上へ1.2km

5/15 7:36

放置されたままになっています。

5/15 7:42

陸奥湾を見渡せる中間展望所にきました。

5/15 7:42

ここでランチすると気持ちいいでしょうね。

5/15 7:43

採石の跡です。

5/15 7:47

レンガの小屋があります。

5/15 7:48

ニリンソウの群落

5/15 7:49

ニリンソウ祭りです。

5/15 7:49

渡渉するところがあります。

5/15 7:57

頂上へ600m

5/15 8:13

ここにもニリンソウ

5/15 8:14

アップで。

5/15 8:17

山頂がある尾根に出ました。
残雪がでてきます。

5/15 8:19

展望所に来ました。
ここは偽ピークで、本当のピークは来た道を戻ったところにあります。今日は山頂と、さらに遠くのマチュピチュまで行きます。

5/15 8:24

展望所分岐付近です。

5/15 8:25

分岐を過ぎて、山頂に向かいます。
よく刈払いされた笹の道です。

5/15 8:26

途中、倒木がとおせんぼ。

5/15 8:27

倒木が多いです。

5/15 8:28

サンカヨウ発見！！

5/15 8:36

刈払いされて広い道に来ました。

5/15 8:37

残雪が出てきました。
広い残雪で行先が分からなくなりそうなので、GPSを頼りに進みます。

5/15 8:43

ピンクテープがあると安心します。

5/15 8:45

東岳の山頂に着きました〜
本日は、ここよりも先に進みます。

5/15 8:45

残雪の上に、ブナの花と新芽の殻が堆積しています。

5/15 8:48

この辺は急な下りなので気を付けて、っと。

5/15 8:56

尾根沿いなのに、まだ雪が多いです。

5/15 9:04

ここも急な下りなので、気をつけようっと。

5/15 9:04

ピンクテープが絶妙な距離感でつけられています。
つけた方ありがとうございます。

5/15 9:08

マチュピチュにつきました〜
確かにマチュピチュですね！
この先は行き止まりのようです。

5/15 9:11

さて、戻りますか。
登り返しが大変そうだけど。

5/15 9:59

シラネアオイさんは今日もいいかんじです。

5/15 10:34

下山しました。車が増えてる〜

撮影機器：

iPhone SE (1st generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス

感想

うさぎポン太

最近、東岳のレコで青森のマチュピチュを書いている方をお見掛けするので、行くなら藪化してない今しかない！と思い立ち、行ってきました。
午前中は風が弱く、雨も降らなかったので、多くの登山者とスライドしました。
スライドしたのも偽ピークまでの登山道で、マチュピチュまでの道では3名しか出会わず、熊が出そうで心細かったです。
東岳山頂までは刈払いされて整備された道でしたが、山頂からマチュピチュまでは倒木と残雪と藪で、けっこうなアドベンチャーでした。
そしていきなり視界が開け、マチュピチュにたどり着きます！
確かに段々畑みたいなところがマチュピチュに似ています。
来れて良かった！今日は大満足です。