越敷岳〜緩木山（周回）

2022年05月19日(木) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 8.4km
• 登り: 804m
• 下り: 805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:17
• 合計: 5:17

距離 8.4km 登り 804m 下り 805m

10:47 越敷岳登山口
11:11 11:12 仙人枕
11:18 11:22 明神の滝
11:30 11:34 御聖洞
11:49 11:50 越敷岳分岐
11:58 12:19 越敷岳
12:27 12:27 越敷岳分岐
12:35 12:35 越敷岳・東
12:57 12:58 長尾山
13:16 13:17 三ツ尾
13:53 13:53 高城
14:24 15:08 緩木山
15:28 15:31 五輪塔
16:07 16:07 越敷岳登山口
16:10 ゴール地点

天候

くもり 山頂10℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口までアクセスよいです。登山口付近に駐車スペースもあります。付近にはトイレないので国道走ってるうちに（竹田市市街地）トイレや買い物すませましょう。

コース状況／危険箇所等

登山口に登山届けポストあり。分岐点には新しい道標あり、見える範囲にリボンもあるので、道まよいは心配なさそう。「越敷岳〜緩木山」周回してるとけっこう体力消耗するアップダウンの連続。

その他周辺情報

白水の滝まで足をのばすと雰囲気のよい囲炉裏で食事のできる「名水茶屋」がある。冬季閉鎖してたりなのでよく調べて行ったほうがよいでしょう。

写真

5/19 10:46

登山届ポストのすぐ近くに駐車スペースあり。こちらからスタート・ゴール。

5/19 10:47

少し進むと「越敷岳・緩木山」の分岐点に。まずは右に「越敷岳」に向かいます。

5/19 10:58

最初は舗装された林道を進みます。

5/19 11:01

林道の途中から登山道入り口あります。距離伸びるが林道伝いにも行けるみたい。

5/19 11:08

林道と合流してすぐ先から左に登山道入り口。

5/19 11:10

「仙人枕」。山頂までにいくつか見どころあります。

5/19 11:20

こんどは滝が出てきました。水量は多くない。落差80mもあるのかなぁ？？

5/19 11:24

ゴロゴロしてきましたぁ。これは下りもイヤなヤツですねー。

5/19 11:31

それぞれ案内の標識新しいです。

5/19 11:33

これが「挟み岩」か。たしかに狭い！ 通れないな。。。

5/19 11:49

やっと分岐点。

5/19 11:57

ここから山頂までもうひと踏ん張り。右に、右に巻いて山頂目指しました。

5/19 12:00

ぽたぽた落ちる水をためるのは時間かかりそう。

5/19 12:12

こちらは見晴らしよいです。由布岳方面は木々がありますが、木々のあいだから由布岳見えました。

5/19 12:38

「緩木山」までこういう尾根が多いのかなぁと思いきや

5/19 12:49

なかなかのアップダウン続き。たまにロープ場でてきます。ロープは比較的新しいものが多い。

5/19 12:54

しゃくなげ、まったく咲いてない。

5/19 13:02

ピークっぽいが読めない。

5/19 13:07

ところどころ景色はよいです。振り返り「越敷岳」。

5/19 13:16

やっと分岐まできた。ここから「祖母山」めざせるんだなぁ。ここまでいくつかのピークを越えてきてまあまあたいへんだった。

5/19 14:06

むき出しの根っこ好きです。

5/19 14:20

一気に下って登り返し。キツーい！

5/19 14:23

これ登りきったら山頂だよね！

5/19 14:31

展望はないですが、緑の中きもちいいです。コーヒー淹れ栄養補給しながらしばし休憩。景色ながめながらもいいけど林の中でも癒されます。

5/19 15:19

巨岩、細枝で支えてるw

5/19 15:25

お宮には寄らず下山、下山。

5/19 15:27

「五輪の塔」には寄ってみた。

5/19 15:49

くだり、ここまではけっこう険しかった気がする。

5/19 15:51

ここから舗装林道を下っていきます。

5/19 16:06

登山口まで戻ってきました。「なば」栽培してますね。県南は「なば栽培」多いですね。「なば」＝「しいたけ」方言ですw

撮影機器：

Canon EOS 6D Mark II Canon

感想

Macaw

さぁ、「新大分百山」もいよいよ「祖母、傾」山系にさしかかりました。無理せずじっくりすすめていきたいと思います。

まずは皆さんの山行記録みてるとよく縦走されてる「越敷岳・緩木山」に。登山口までの道路もよく、それほど自宅からの長時間運転でもなく、ちょっと意外だった。

久しぶりの周回だったので疲れた、疲れた。越敷岳から先に登り、緩木山を目指したが、越敷岳から緩木山までがアップダウン多くキツい。いつもは山頂で休憩するが、さすがにここは途中で休憩いれた。
山行中に２組ほどすれ違ったが、みなさん「緩木山」からの周回。「緩木山」までもけっこう険しい登りのように感じたが、どちらからの周回がいいんでしょうね。

疲れきったが、無事に下山。ありがとうございました。