扇山

2022年05月25日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.6km
• 登り: 695m
• 下り: 868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:00

8:03 山谷
9:16 三境
9:45 10:20 扇山
10:26 大久保のコル
11:13 梨ノ木平
12:03 鳥沢駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　鳥沢駅前7:46発山谷行バス終点下車
復路　鳥沢駅12:27発高尾行

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

写真

5/25 12:03

鳥沢駅からすぐの国道20号押しボタン信号。向こうの道を行くと梨ノ木平。国道を左へ行くと山谷行バス停。

5/25 7:38

ほぼ定刻に乗客が乗っていないバスが来て、私とソロの女性が乗り込む。

5/25 8:03

終点のバス停まで乗客は二人のみ。
ここでゆっくり支度を整えているうちにソロの女性は出発。
梨ノ木平へ通じる奥の舗装道路を登ります。

5/25 8:07

ここをV字ターンしてさらに舗装道路を登ります。

5/25 8:11

振り返って、山谷集落と中央線の向こうの山々。

5/25 8:12

舗装道路の終点。左の山の中に入ります。入口に指導標あり。

5/25 8:19

しばらく針葉樹林体。

5/25 8:24

水無し沢を渡渉。

5/25 8:25

渡渉してすぐに行くなロープがあり、沢に沿って登ります。登りなら間違えないけれど、たしかに下りだとロープがないと間違えそうなところ。

5/25 8:26

こまめにいいところに指導標があって安心。

5/25 8:30

ようやく新緑が見えてきました。

5/25 8:37

行くなロープ。近道とはここまで登ってきた道。

5/25 8:38

行くなロープの先を見てみると、林道のカーブミラーとガードレール。林道までの道もしっかりしていそうで、たしかにロープがないと間違えそうなところ。

5/25 8:39

すぐにこの先危険の少し開けたところがありました。足元にはさきほどの林道。

5/25 8:42

また沢の反対側に行きます。

5/25 8:46

再び針葉樹林体の中、九十九折りの道をしばらく歩きます。

5/25 8:57

抜けて新緑の中。まだしばらく九十九折の道。

5/25 9:01

つつじ群生地の案内。ここは知りませんでした。

5/25 9:03

わずかな名残。

5/25 9:04

名残もほとんどありません。

5/25 9:07

つつじ自生地はけっこう広い範囲でした。

5/25 9:07

つつじ自生地が終わると九十九折の道からも解放。

5/25 9:13

ぽつりとまだ見られるツツジの花。

5/25 9:14

文化〇年とありました。

5/25 9:16

犬目方面からの道が合流。

5/25 9:23

道は一気に広くなりました。新緑も鮮やかさを増したように。

5/25 9:44

扇山山頂に到着。富士山は雲の中でした。しばらく独り占め。その後ソロの方が別々に二人。

5/25 10:20

昼食をとりながら30分余り待ちましたが、富士山は晴れませんでした。

5/25 10:20

下山開始。

5/25 10:24

こちら側にはまだ見られるくらい咲いていました。

5/25 10:25

5/25 10:26

大久保のコルに到着。直進すれば百蔵山ですが、左へ下山。

5/25 10:31

針葉樹林体の中。

5/25 10:34

もう一つのつつじ群生地の案内。こちらは皆さんのレコで存じ上げていました。

5/25 10:39

ここだけ数本咲いていました。

5/25 10:45

こちらもかなり広い範囲です。

5/25 10:51

向こうと合わせて、開花の時期に来ると素晴らしいでしょうね。

5/25 11:06

舗装道路に出ました。こちらも登山口につつじの案内があります。

5/25 11:08

青い看板のわきが取り付き。

5/25 11:13

梨ノ木平扇山登山口バス停。

5/25 11:13

登山口の様子。
この後、駅まで舗装道路を延々と歩きます。しばらく木陰が多いのには救われました。

5/25 11:47

住宅街に突入。

5/25 12:01

国道20号に出ました。わかってはいましたが、長い舗装道路歩きでした。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

shirakobaton

久しぶりに木曜日の呪縛から解放されました。
天気がよい予報だったので富士山を見にと思ったのですが、残念でした。