岩籠山(コケイラン)


- GPS
- 05:23
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 850m
- 下り
- 848m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駄口コース登山口から深坂までの車道歩きは、路肩に余裕のある所を歩いたが、交通量多く、こちらから避けるようにした。 駄口コースの下り道の始めの方は、急で狭く、土が露出して滑りやすく、 下りでもスピードが上がらない。 |
写真
感想
平成26年8月に3泊3日で、伊吹山と若狭の山を登りに来ている。
元気だったんですね、暑い夏に1日で岩籠山と野坂岳を登っている。
ピークハントで、記録に残っているが、記憶には残っていない。
野坂岳は昨年夏エビネでやはり8月に再度登ることになったが、
岩籠山も今回コケイランで再度登ることになった。
野坂岳の過去の写真を今回見てみたら、夏エビネ写っていました。
コケイランは愛知県最高峰の茶臼山で見られるというヤマレコがあって、
昨年6月に探しに行ったが見つからなかった。今回は、確実に見つけられそうなので、遠くまでやってきた。
朝4時起きで高速道路(集中工事区間あり)を使って、駅駐車場に6時40分に到着。下山は13時で、昔であれば、観光やもう一つ山といく所ですが、
今は、明るい内に5時間150kmの快適下道ドライブで18時に家に到着。
以前にどちらも2回行った「中池見湿地」、「山門水源の森」等がすぐ近くにあるのだが、花の時期と合わない。
コケイランが見られればよいという気持ちで、幸い見つけられたので、
その他は少し気が抜けて、ヒメシャガ、ヒメハギを見ていない。土曜日で花探しの同胞を期待したのですが、出発が早かったのが災いして、」現地での情報が掴めなかった。
ヒメシャガは、下の方(始めの方)の渡渉場所近くにあるのだろうが、
対象範囲が広くて、却って探すのが難しかった。
上の方に残骸のようなものあったが、5月28日から1週間でそこまでいくとは思えない。
コケイランは、ヤマレコで場所を絞ったせいで、3か所に2から4本ずつ見つけることができた。現物は、写真で見ていたより小さく、咲く場所も山側斜面、沢の両側とバラエティに富んでいる。その先のもう1か所は思いがけず見つかったが、一番よく咲いていた。
コケイランの花は、一日の中で朝はつぼんでいて、昼になると開いてくるのでしょうか?皆さんのレコの写真と比較して、私の見たのは開きが悪かったように思います。1本の中で下から花開いていくとあったが、そうであるような、ないような。。
評判の危ない渡渉は、雨が暫く無かったせいで水量も少なく、細心の注意を払ったため、濡れないで通過できた。皆さんのご指摘どおり、岩の上の滑りには注意を払いました。
朝早く出発したせいか、下りの駄口コースから登って来る人達に10組位出会った。私より老齢の方もみえ、結構辛いはずですが、地元の山として愛されているのでしょう。
スマホの電池が、100%でスタートしたのに、減り具合が、通常の1時間で10%よりスタートから多くなり、気になって、つい急いでしまいます。
日によって違い、今日は悪い日に当たったようでした。緊急連絡は犠牲にして、「機内モード」にすると却って減りが早いのは気のせいでしょうか。
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