伊吹北尾根

2014年06月01日(日) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,264m
• 下り: 1,261m

コースタイム

7：10笹又駐車場 - 静馬ヶ原 - 御座峰 - 大禿山 - 国見岳 - 大禿山 - 御座峰 - 静馬ヶ原 - 笹又駐車場16:00

天候

盛夏の様な晴れ。この日、揖斐川町が日本一暑かったと帰宅後ニュースで観て納得しました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1．さざれ石公園（10台ほど駐車可。トイレ・水場あり）
　・トイレ脇に登山届ポストあります
　　さざれ石公園じゃらん観光情報↓
　　http://www.jalan.net/ou/oup2000/ouw2003.do?rootCd=&afCd=&screenId=OUW2001&spotId=21405ah3330042490&odkType=1

2．笹又駐車場（さざれ石公園より車で更に奥に進んだ行き止まり地点）。7~8台駐車可、トイレ・水場・登山届ポストなし。
　狭いくねくね道にて地元農作業車とのすれ違いに注意（土日も）

※岐阜県道257号川合垂井線は災害のため古屋〜岩手峠が通行止めにて春日川合側から南下　

コース状況／危険箇所等

1．登山届ポスト
　さざれ石公園のトイレ脇にあり。笹又駐車地には設置されてないので注意。

2．登山口
　・笹又駐車地のゲートを開けて通行します。一般車両止め・獣除けにて必ずゲートを閉めてください。
　・ゲートに「伊吹山ドライブウェイの登山者歩行禁止」の旨の貼紙あり。
　・ゲート先へは農作業車が路上停車するため一般車は入れません（休日も）。

3．ルート中のトイレ・水場
　ともになし。水を多めに持っていきましょう。
　国見岳から鉈ヶ岩屋コース登り口（国見林道沿い）まで下れば水場あり。

4．コース詳細など
　・駐車地など含め伊吹山もりびとの会HPのルート案内のページを参考にしました↓
　　（笹又ルート）　http://mt-ibuki.jp/r-sasa.html
　　（北尾根ルート）　http://mt-ibuki.jp/r-kita.html
　
5．登山道の状況
　　全体的に2〜3cmの毛虫が多かったのでロングシャツ・パンツ、手袋、帽子常時着用
　a.笹又~静馬ヶ原
　　・道は全体的に土質のため濡れてると滑りやすいと思いました
　　・ドライブウェイ直下斜面のトラバース道
　　　登山道を踏み外すと滑落の危険あり、また上部斜面からの落石に注意
　b.静馬ヶ原〜御座峰〜大禿山〜国見岳
　　・御座峰へ向かう途中ブッシュが成長して両腕に接触する個所あり長袖がよい。
　　・カレンフェレントの割れ石で足場がちょっと不安定な箇所あり。転倒注意。
　　・登山道のすぐ脇、東斜面が切れ落ちてるとこが数か所あり、踏み外しによる滑落注意。
　　・大禿山あたりは日陰ポイントが少ないので日焼け、熱中症に注意。

6．最寄りの温泉（銭湯含む）
　・かすがモリモリ村リフレッシュ館
　　温泉ではないけど薬草風呂でリラックスできます
　　http://morimorimura.com/yakusouburo/6/
　・池田温泉
　　つるつるすべすべのお湯です
　 http://ikedaonsen.jp/honkan/

7．最寄りの道の駅
　・道の駅池田温泉　　
　　http://ikedaonsen.jp/michinoeki/

写真

ヒメウツギと伊吹山1206ピーク

装備

個人装備

ｻﾞｯｸ36L

1

OSPRAY ｲｴﾛｰ･ｸﾞﾚｰ

ﾂｪﾙﾄ・張網ﾍﾟｸﾞｾｯﾄ

1

FT ﾂｪﾙﾄ1

ｸﾞﾗﾝﾄﾞｼｰﾄ

1

ｼｭﾗﾌﾏｯﾄ

1

NEO AirXLITE S

ｼｭﾗﾌｶﾊﾞｰ

1

ﾓﾝﾍﾞﾙUL2層

ｶﾞｽｺﾝﾛ･ｺｯﾍﾙｾｯﾄ

1

ULTRAGAS250T

ﾍｯﾄﾞﾗﾝﾌﾟ(兼ﾗﾝﾀﾝ)

2

水筒(兼湯たんぽ)

1

ｻｰﾓｽ350ml

25L防水袋

1

ﾛｰﾌﾟｽﾘﾝｸﾞﾋﾞﾗﾊﾟｯｸ

1

ｻﾞｯｸｶﾊﾞｰ

1

30〜40L用

ﾚｲﾝｳｪｱｾｯﾄ

1

上ﾗｲﾄｸﾞﾚｰ・下ﾌﾞﾗｯｸ

ﾚｲﾝｸﾞﾛｰﾌﾞ

1

SEIRUSｴｷｽﾄﾘｰﾑｵｰﾙｳｪｻﾞｰ

ｲﾝﾅｰｸﾞﾛｰﾌﾞ

1

ﾓﾝﾍﾞﾙﾒﾘﾉｳｰﾙｲﾝﾅｰ

ﾗｲﾄｸﾞﾛｰﾌﾞ

1

ﾓﾝﾍﾞﾙﾄﾚｰﾙｱｸｼｮﾝなど

ﾋﾞｰﾆｰ

1

薄手

ﾊﾞﾗｸﾗﾊﾞ

1

FTﾌﾗｯﾄﾞﾗｯｼｭｽｷﾝ

帽子・ｻﾝｸﾞﾗｽ

1

日焼け止め・虫よけｾｯﾄ

1

ﾀﾞﾌﾞﾙｽﾄｯｸ

1

GPS

1

garmin Dakota20

ｺﾝﾊﾟｽ

1

地形図

1

山行計画書

1

温度計･ﾌｨｰﾙﾄﾞﾉｰﾄ

1

ﾎｲｯｽﾙ･ﾅｲﾌ

1

ｴﾏｰｼﾞｪﾝｼｰﾊﾟｯｸ

1

ﾊﾞｯﾃﾘｰﾊﾟｯｸ

1

単3*4本 単4*3本 携帯用1 ﾁｬｰｼﾞｬｰ1

ﾀｵﾙ･ﾃｨｯｼｭ一式

1

替着 (靴下下着)

1

主食ﾊﾟｯｸ

1

副食ﾊﾟｯｸ

1

行動食ﾊﾟｯｸ

1

非常食ﾊﾟｯｸ

1

上 ﾄﾞﾗｲ

1

FTﾌﾗｯﾄﾞﾗｯｼｭｽｷﾝ

上ﾍﾞｰｽ

1

FTﾗﾐｰｽﾋﾟﾝﾛﾝｸﾞ

上 ﾐﾄﾞﾙ

1

TIGORA ﾊｰﾌｼﾞｯﾌﾟT

上ｳｨﾝﾄﾞｼｪﾙ

1

ﾓﾝﾍﾞﾙULｽﾄﾚｯﾁ

ﾀﾞｳﾝｼﾞｬｹｯﾄ

1

ｲｵﾝ製 黒

下 ﾄﾞﾗｲ

1

FTﾌﾗｯﾄﾞﾗｯｼｭｽｷﾝ

下ﾍﾞｰｽ

1

ﾄﾚｯｷﾝｸﾞﾀｲﾂ

下ﾊﾟﾝﾂ

1

FTｽﾄｰﾑｺﾞｰｼﾞｭﾊﾟﾝﾂ

感想

titojichan

大禿山までの予定でしたが
マクロレンズで撮影する様な可愛い花はいっぱい咲いてますが
肉眼（安いコンデジ）で楽しめる花は期待してたより種類が少なくて
国見岳まで足を延ばす。その途中にイブキシモツケがいっぱい咲いてました。

水3リットルを用意しましたが、この日は猛暑だったため、かなり早いペースで水を消費。
ルート中に水場がないので何かあってもいい様に水1リットルは保険で残す様にして
いつもよりさらに歩くペースを遅くし汗を極力かかない様にして節水。かつクールダウンのため木陰で小休止を繰り返しながら下山。なんとか水2リットルの使用で済ませましたが、暑い日は水4リットル位は用意した方が無難かと思います。

肉眼で楽しめるお花は、ヒメウツギ、タニウツギ、ウマノアシガタ、ハクサンハタザオ、ヤブデマリ、サワフタギ、イブキシモツケが見頃で多く咲いていました
写真・詳細はブログに掲載↓
http://titogy.naturum.ne.jp/e2110125.html