大岡川 河口から源流域まで


- GPS
- 06:20
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 172m
- 下り
- 124m
コースタイム
天候 | ほぼはれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ舗装道路 氷取沢から瀬上沢までは山道ですが道標ありふみ後明瞭です |
写真
感想
ここ最近山へ行っていないので足が弱ってます。
ということで、今回はほぼ平坦なコースで長めの距離を歩いてみました。
大岡川を河口から原頭部付近まで遡行するコースです。街中を走る川なのでほとんど舗装路歩きになります。
桜木町駅の近くから出発。はじめは左岸のなるべく川の近くを通るようにします。
上大岡までは大岡川に京急が沿うように走っています。
しばらくは川沿いに桜の木が立ち並び季節によっては賑わう通りを歩きます。
徐々に川幅が狭くなり弘明寺あたりから川岸に草木が現れてきて、鳥の撮影をしている人たちをちらほらと見かけるようになります。
上大岡でちょっと一休みして再開。
刑務所の脇を通り川に沿う道を注意深く探りながら進みます。
氷取沢に出たところでランチタイム。この先は店もなくなってくるので沿道にあった蕎麦屋さんに入りました。かつ丼とそばのセットはボリューム満点で苦しいくらいにおなかいっぱい。エネルギー充填できたので出発です。
気持ちの良い畑のエリアを過ぎて高速の下をくぐると山道になります。すっかり細くなり小川となった大岡川沿いを道なりに歩いていくと大岡川源流域という石柱が現れます。地形図を見ると川の原頭部はヤブの中になると思われますので追求しませんでした。
そこからは一山超えて瀬上池へ。この一山がけっこうきつかった。登り切ったところにベンチがあったのでそこで休憩。ペットボトルの水を飲みます。
おもいっきり下って瀬上池へ出ます。草がぼうぼうで池がどこにあるのかわからないくらいです。幻想的な雰囲気がすっかりなくなっています。
瀬上池からは散策路を通って市街地へ出て港南台駅まで歩きました。
歩いた距離はちょうど20km。久々の足には堪えました。明日から筋肉痛確定です。
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