荒船の湯から物見山

2022年10月06日(木) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 17.3km
• 登り: 974m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:22

距離 17.3km 登り 974m 下り 966m

8:53 スタート地点
10:28 10:29 神津牧場
11:02 11:03 物見岩
11:25 11:34 物見山
12:16 神津牧場
12:50 13:30 荒船風穴休憩所
14:15 ゴール地点

10時過ぎから雨が降り始め、12時を過ぎて激しくなってきたこととバスの時間待ちで荒船風穴休憩所で暫く休憩したが、止みそうもなかったため再び雨の中、歩き始めた。

天候

曇のち雨

アクセス

利用交通機関：

バス

行きは下仁田駅からバスで荒船の湯、帰りは終点の市野萱から下仁田までバス

コース状況／危険箇所等

大半は県道44号線歩き、車は少なく逢ったのは全行程で2台のみ

写真

出発点

右の県道44号線を行く

国道254号線をくぐる

県道だが道幅は狭い

荒船風穴、外気温は11℃。なお荒船風穴はCold Storage
と意訳されていた

屋敷の集落をのぞむ、風穴は林の下を左側に入る

道の途中にこんなところも

見慣れない標識が出てきた

神津牧場関係の建屋、左の山の上に物見岩の無線中継所が見える

製酪工場前に神津邦太郎の胸像がある

ジオパークの一環で、太平洋と日本海を分けた古い火山地帯というのが興味深い

物見山へは神津牧場の駐車場奥のこの階段を上っていく

道は歩きやすい

林道に出る

ここは長野県佐久市

すぐ群馬県下仁田町に戻る

山頂へ続く道

山頂は芝草

山頂の無線中継所（工事中だった）

西上州の山は形も独特で、雲を帯びると一幅の画になる

物見岩の先に荒船山も見える

牧場に下りてきた

製酪工場の上に物見岩の無線中継所、標高差約230m

荒船風穴駐車場付近から見た荒船山

マムシグサの実

アズマヤマアザミ、花期は9−11月（近くに解説があった）

柿がなっている

この道を下っていく

道の脇にこんな崖

下仁田名物

マリーゴールド

終点

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 傘 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

demeichi

天気も悪く、急に寒い季節がやってきたため、歩いている人は全くおらず、途中で会ったのも風穴の解説員の方だけだった。風穴の休憩所では解説の方に下仁田のことを色々教えて頂いた。未だ草木は緑で紅葉は少ないが、確実に季節が移り替わっていることを実感した山旅だった。