記録ID: 4780931
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ハイキング
富士・御坂
甲府盆地と富士山の見える大栃山
2022年10月11日(火) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:01
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 179m
- 下り
- 313m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
アクセスは舗装道路ですが、道が狭く、分かり難い。神社への並木道。 地図に道路が記載されておらず、ナビも機能しない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
通常の登山道です。グレーディングで言えばB相当だと思います。 登山道で会った方から、当日の朝、駐車場に熊が出た、と教えてもらいました。 熊の写真を撮られていました。車の中から撮られたそうです。 ヒェー。 |
写真
137号線から檜峯神社に向かいますが、道が分かり難いです。
先ず137号線の小さな案内から側道に入ります。案内は1ケ所しかありません。暫くは何となく広くてメインそうな道なりでわかりますが、この写真の所は難しい。どうしても広い左に行ってしまいそうです。右側の狭くて車が入りにくい道に進みます。
行くと直ぐにゲートがあります。
先ず137号線の小さな案内から側道に入ります。案内は1ケ所しかありません。暫くは何となく広くてメインそうな道なりでわかりますが、この写真の所は難しい。どうしても広い左に行ってしまいそうです。右側の狭くて車が入りにくい道に進みます。
行くと直ぐにゲートがあります。
このゲートまで辿り着ければ、あとはどんどん進むだけです。
ゲートは自分で開けて閉めます。
されど、ここからまだまだかなりの距離があります。この先には暫くは案内はありません。人気も無く、初めてだとかなり不安になります。コンクリートの荒れた舗装道路を建物が見えるまでどんどん進みます。鳥居が見えてホッとしますが、通り過ぎてどんどん奥へ進みます。
ゲートは自分で開けて閉めます。
されど、ここからまだまだかなりの距離があります。この先には暫くは案内はありません。人気も無く、初めてだとかなり不安になります。コンクリートの荒れた舗装道路を建物が見えるまでどんどん進みます。鳥居が見えてホッとしますが、通り過ぎてどんどん奥へ進みます。
大栃山登山道の案内です。
が、釈迦ヶ岳第一登山道もあり、だだっ広くて今一道が良くわかりません。
方向感覚で朝日を背中に浴びながら、真西方向に向かいます。
これで正解だったようです。
(釈迦ヶ岳第一登山道は鳶巣峠や神座山経由のようです。)
が、釈迦ヶ岳第一登山道もあり、だだっ広くて今一道が良くわかりません。
方向感覚で朝日を背中に浴びながら、真西方向に向かいます。
これで正解だったようです。
(釈迦ヶ岳第一登山道は鳶巣峠や神座山経由のようです。)
鳶巣峠から15分くらいで樹間の隙間から南アルプスの眺望があります。南アルプスの南部の眺望です。
山座同定は詳しくありませんが、荒川岳と赤石岳でしょうか。
(山頂からは南アルプス南部は見えず、北部しか見えません。)
山座同定は詳しくありませんが、荒川岳と赤石岳でしょうか。
(山頂からは南アルプス南部は見えず、北部しか見えません。)
感想
大栃山山頂からは甲府盆地の市街越しの南アルプスや八ヶ岳の眺望が見事です。
視界はそれほど広くはなく、南アルプスの南部は樹間からになります。遠く金峰山や国師ヶ岳も見えます。
振り返れば黒岳や釈迦ヶ岳、節刀ヶ岳を従えた富士山が見事でした。
計画では神座山を経由して周回しようと思っていたのですが、山中で出会った方から熊が出没したとの話を聞き、しかも、当日朝に駐車場にてとの情報でしたので。最短で引き上げることにしました。
山梨百名山の一つだそうです。マイナーな山ですが、お手軽な割に甲府盆地越しの眺望がすばらしく、振り返れば予想外に富士山も見えてお得感のある良い山です。
されど、当日朝に熊が出没したという情報には参りましたー−−
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