鷹取山 静かな住宅街に岩壁が（日本の山1000）

2022年10月17日(月) [日帰り]

• GPS: 00:29
• 距離: 1.6km
• 登り: 54m
• 下り: 46m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:29
• 休憩: 0:05
• 合計: 0:34

距離 1.6km 登り 55m 下り 55m

8:45 鷹取山公園入口
8:55 8:57 鷹取山公園
9:01 9:04 鷹取山
9:19 鷹取山公園入口

＜往路＞前日
　6：30　安曇野穂高発　東京経由　鎌倉散策　
17日（月）
　8：00　鎌倉発
　8：40　鷹取山公園
＜復路＞
　9：30　鷹取山公園発　鎌倉散策　茅ヶ崎中央IC　八王子経由
16：30 自宅着　　　

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

横浜　金沢区　16号　追浜駅付近　雷神社前信号
鷹取山公園入口　駐車禁止なので車中で家内が待っていてくれた

コース状況／危険箇所等

問題ない

その他周辺情報

住宅街・小学校もあるので走行注意　　近くには店舗もある　

写真

10/17 8:51

鷹取山公園へ

10/17 8:52

住宅街が広がる

10/17 8:54

公園からは小学校

10/17 8:55

鷹取山公園

10/17 8:55

柵から先が登山道になっている

10/17 8:56

神武寺方面などとの分岐

10/17 8:56

展望台方面へ

10/17 8:57

大きな岩壁
小さな穴が無数にあるが何か？
公園近くでのクライミングは禁止されている

10/17 9:00

鷹取山・展望台
階段で一気に上る　

10/17 9:03

鷹取山139m山頂
東京方面

10/17 9:04

山頂からの眺め

10/17 9:04

山頂から金沢区の住宅街

10/17 9:10

石切場跡

10/17 9:19

公園入口
テニスコート前

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

furuhiro

2022年（令和4年）10月17日（月）

鷹取山　静かな住宅街に岩壁が

標高139mの山。
住宅街にあるが湘南の妙義とも言われ岩の壁がそそり立つ。
クライミングのメッカでもあるという。

時間をかけて登る余裕がなかったので最短のコースで歩いてきた。
その登山口となる鷹取山公園には駐車場がなく、公園入口のテニスコート前に車を止め家内に乗車してもらった。

舗装された公園までの道を登る。
途中、整然と並ぶ住宅街が扇状に広がる。
公園に着くと、市民の憩いの場所だろう東屋、トイレそして自動販売機までが備わっている広場となっていた。
柵越しには、眼下に小学校の広いグランドで運動会の練習だろうか行われているのが手に取るように見られた。
同時に岩の壁が現われていた。

公園の柵を通過すると登山道らしい分岐の標示があり、山頂の展望台方面へと向かった。
岩壁の横を通る。
無数に空いた小さな穴が何のためのものか？岩壁にある。
登るためのものか？石切が行われて岩壁が残っているのだから、その際に着いた跡なのだろうか？

目の前に展望台の建つ山頂が現われ、階段で一気に登る。
あっけない登頂。それも展望台にいきなり上っていた。
住宅街の先に横浜方面の海も見え、逗子方面には緑の山並みが思っていた以上に広がっている。
険しい岩壁もいくつか眼下に見られる。

切り立つ岩山が憩いの場所とは対照的で意外性がある。
時間は掛けられなかったが、住宅街の中にある「日本の山1000」鷹取山を登ることができた。

ふるちゃん