甲州高尾山〜棚横手山 職場の若者達との楽しいハイキング&反省会


- GPS
- 07:14
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,392m
- 下り
- 1,390m
コースタイム
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 8:11
天候 | 晴れ ドピーカン |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一部ススキの藪漕ぎアリマス ススキ伐採地はスベリマス |
その他周辺情報 | 天空の湯アリマス 駅前に「銀月」さんアリマス |
写真
感想
1年1度の恒例行事となっている,職場の若者たちとのハイキング・・・今回は勝沼ぶどう郷駅から大善寺経由で甲州高尾山に登って,大滝不動尊へ下って,ぶどうの丘・天空の湯に入るコースとなった.参加者は,3年連続で参加してくれたK田君,N田君,初参加のY本君,KJ田君,K畑君の総勢6名・・・にぎやかなメンバーたちだ.雲ひとつないような晴天に恵まれるなか,勝沼ぶどう郷駅を出発した.
大善寺までは,ぶどう畑の中を歩く・・・もう収穫期は過ぎているようだ.肥料の臭いがきついのには,多少マイッタナ.でも1時間もしないうちに大善寺近くの登り口に到着した.ここから柏尾山まではかなりの急登・・・朝一の登りとしてはちょっとハードだな.でも柏尾山まで登ってしまうと,あとは多少の急登のアップダウンを繰り返しながら高度を少しずつあげていく.甲州高尾山への途中,ススキのちょっとばかしの藪漕ぎがある.ススキを刈り取ってくれているところもあるが,こちらは刈り取ったススキが道上にあってとても滑りやすかった.
甲州高尾山に到着し,ひとまず目的達成・・・この後の時間調整でK田君を除く5名で棚横手山を目指すことになった.さすがに若さにあふれている・・・4名の若者たちは走るように登って行ったが,途中でY本君が倒れていた.どうやら水分不足で足が攣ったらしい.聞けば持参した水が尽きていたらしい(500mLのペット飲料1本じゃ少なすぎるでしょヽ(`Д´)ノプンプン).余分に持っていたアクエリアスを渡して,回復したら山頂に来るよう伝えて先に進んだ(結局彼はずーっとその場で待機していた).そんなこんなで,棚横手山には4名で登頂完遂となった.
あとは下るだけ・・・途中でY本君と合流し,分岐で待っていたK田君も合流して大滝不動尊に向かった.ここから先は舗装路歩き・・・ぶどうの丘が見えてきたころから,銘々のペースで歩き始めたため,集団は完全に分裂状態に・・・まぁなんとなかるでしょ.しかも砂防堰ていのあたりで,下るべき道を外して遠回りまでしてしまった.それでも先行していたメンバーに追いついて事なきを得て,天空の湯に向かった.午後3時の開店時間に都合よく到着し,汗を流してさっぱりすることができた.湯上りには,お約束のビールで乾杯(Y本君は車,K田君は下戸のためジュースで乾杯)した.
最後に,以前もお世話になった勝沼ぶどう郷駅前の「銀月」さんに立ち寄って,吞み直しとなった.
若者たちとのハイキングは,いつものオヤジたちとのそれとは異なり,新鮮だ.彼らとの交流で得るものは大きい.なによりも,無事ハイキングを終えることができて安堵している.
おじさんは,ちょっと呑みすぎたようだ.
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