鉾岳 宮崎の奥地秘境の岩山

2022年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 6.2km
• 登り: 675m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:37

13:24 鹿川キャンプ場
13:30 13:31 鉾岳大明神
14:11 14:12 鉾岳スラブ
15:03 15:15 鉾岳
15:27 15:40 雌鉾
16:20 16:21 鉾岳スラブ
16:50 16:50 鉾岳大明神
16:57 16:57 鹿川キャンプ場
17:01 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いやー、登山口まで遠かった。
福岡から運転することはるばる5時間！
県道に入ってからの狭い道は1時間半！
離合でバックすること何回も。割と通行多いんですね。

コース状況／危険箇所等

わりといいほうですが急登連続します。

写真

11/26 12:11

鹿川キャンプ場への入り口

11/26 12:12

大崩山へは行けない。残念。

11/26 12:13

大きな看板があります

11/26 12:31

今日は鹿川キャンプ場

11/26 12:42

オートサイトを確保

11/26 13:21

ここからスタート

11/26 14:06

11/26 14:09

ロッククライミングの入り口

11/26 14:13

11/26 14:13

11/26 14:14

大きな岩の壁

11/26 14:15

11/26 14:22

これがパックン岩

11/26 14:23

急登です

11/26 14:38

沢にでました

11/26 14:45

11/26 14:50

尾根道

11/26 14:50

11/26 14:54

二つの峰への分岐です

11/26 15:07

雄鉾岳山頂

11/26 15:05

眺望はいいです

11/26 15:10

あれは向こう側の雌岳
大きな岩を登るみたい

11/26 15:21

11/26 15:25

ここを登る

11/26 15:26

雌鉾岳山頂

11/26 15:26

11/26 15:27

足がすくみます

11/26 15:28

下りる時の方がこわい

11/26 16:11

あれが雌岳山頂

11/26 16:45

日が暮れてきました

11/26 16:50

11/26 16:58

キャンプ場に戻りました

11/26 17:23

明るいうちにテントをはる

11/26 17:50

今日の晩ご飯。すっかり真っ暗

11/26 17:54

今日は焼き肉と野菜焼き

11/26 18:06

おいしく焼けました

11/26 18:07

タレを付けて、いただきます。

11/26 20:22

すっかりくれました。急激に寒くなってきました。しっかりくるまっておやすみです。

感想

としお

奇岩がおもいろそうで鉾岳に行ってみました。
到着は昼過ぎになり、鹿川キャンプ場でオートサイトを場所取り
してからお昼ご飯たべて出発です。
がっつりの登りでしたね。パックン岩からは急登の連続。
体力をがっつ削られましたが、沢の上部に出ると広々とした
落ち着いた雰囲気の場所に出ます。
雄鉾岳と雌鉾岳に分かれていて、
雌鉾岳は大きな岩山でハシゴとチェーンでよじ登る。
岩の上は平らにはなってるがスリリング。
眺望はバッチリ。丸い岩の上なので足がすくんで早々に退散です。

ここはロッククライミングのメッカだそうで、
大きな岩壁を登っている人がいました。

鹿川キャンプ場の戻ったときは夕焼けで晩ご飯どきにはもう真っ暗。
夕方はまだ過ごしやすいですが、
夜も更けてくると急に寒さが厳しくなる。
しっかり寝袋とフリースでくるんでぎりぎり寝れました。

明日は大崩山を目指す予定が、林道が通行止め。
キャンプ場にくる途中で登山案内があり調べてみると面白そう。
比叡山・稗ノ山のカランコロン岩がいいらしい。
こちらに帰り際、行ってみることにしました。