鈴鹿十座 銚子ヶ口

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 9.1km
• 登り: 844m
• 下り: 830m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:53

7:10 割山西尾根ルート取り付き口
7:16 7:17 杠葉尾登山口
8:16 8:16 長尾山
9:14 9:14 銚子ヶ口東峰
9:16 9:20 銚子ヶ口
9:22 9:23 銚子ヶ口東峰
10:10 10:10 長尾山
10:56 10:56 杠葉尾登山口
11:02 11:02 割山西尾根ルート取り付き口
11:03 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神崎橋東側の駐車スペースに泊めました（10台ぐらい泊まります）
＊銚子ヶ口登山口東側に3台ぐらい止まる登山者用駐車場あります。
＊神崎橋西側の国定公園管理事務所口脇に3〜4台駐車場ありますが満車

コース状況／危険箇所等

一部踏み跡不明瞭な箇所ありますが適度にテープあり

その他周辺情報

温泉：永源寺温泉八風の湯（紅葉シーズンだからか激混みで諦めました）

写真

11/27 10:50

鈴鹿十座の説明板。
�　銑Г泙能�わってます。今回は�┐猟源劵�口。

11/27 7:02

杠葉尾（ゆずりお）登山口より。
飛び出し坊やを見ると滋賀県に来たなあと感じます

11/27 7:07

登山口。ミニ水車が目印。
脇のゲートを開けて進みますがこのゲートのピンは内側にあって挿しにくい。

11/27 7:11

さすが鈴鹿十座。すばらしい整備と思いきや

11/27 7:17

道間違い。
石段登らず直進が正解。

11/27 7:19

登山道に復帰。

11/27 7:20

うっそうとした杉林の中を進みます。

11/27 7:36

「200mポスト」なるものが1/15刻みで山頂まで距離200m毎にあります。

11/27 7:43

コケ

11/27 8:30

10/15の標識辺りで沢筋と合流。
手前に長尾山というピークを踏んでいるはずなのですが確認できず。

11/27 8:40

沢筋なので寒い

11/27 8:59

少し不明瞭な急登を登ると尾根に出ます。

11/27 9:00

竜ヶ岳

11/27 9:01

竜ヶ岳ってこんなおわん型でしたっけ。

11/27 9:12

東峰。銚子ヶ口山頂は西峰。ということは双耳峰なんですね。

11/27 9:04

少し開けた東峰から西峰へ。

11/27 9:07

銚子ヶ口山頂。1076m

11/27 9:12

御池岳方面。鈴鹿は広い。

11/27 10:27

黙々と下山します。

11/27 10:31

銚子ヶ口の案内表示がいくつかありますが、全て銚子ヶ口岳と書かれた「岳」の字が消されてます。
なぜ岳が消えたのか、また懸命に消しているのか謎です。

11/27 10:43

登りの時間違えた初っ端の分岐。
石段は間違いです。お社があるだけです。

11/27 10:45

登山口のゲート着。
脇の水路で泥を落とす。

11/27 10:48

杠葉尾集落。奥にある山はその名も「岳」
銚子ヶ口から懸命に「岳」の字を消して回る理由がここにあるのだろうか？

11/27 10:48

国道421号線をテクテク駐車スペースに向かって歩きます。
車が結構飛ばすので怖い。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

yumekaworu

鈴鹿十座の8座目銚子ヶ口です。
山頂のある西峰は眺望はないですが、手前の東峰からは竜ヶ岳や御池岳などが一望できます。
登りは1組すれ違っただけで、地味な山だと思ってましたが下山中は結構な方とすれ違いました。

■今後の調査課題（ただの興味本位）
鈴鹿セブサミットではない鈴鹿十座は「イブネ」「日本コバ」「天狗堂」「銚子ヶ口」。全て「岳」や「山」の字が無くあまり登頂感がない気がしますが、今回の銚子ヶ口はかつては「銚子ヶ口岳」と呼ばれていたようで道中の標識にもその跡が見て取れます。
しかし十数か所ある標識は全て「岳」の字をテープに覆っており、なぜか隠そうとしているかのようです。
わざわざ岳を消す理由が何かあるのか。
地図を見ると杠葉尾集落北側にある山がその名も「岳」です。この影響もあるかもしれません。