夫神岳 信州まるべりーオートキャンプ場から往復


- GPS
- 02:25
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 551m
- 下り
- 543m
コースタイム
- 山行
- 1:51
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 2:25
8:40 安曇野穂高発
10:20 信州まるべりーオートキャンプ場
<復路>
13:00 信州まるべりーオートキャンプ場発 あおき道の駅
14:40 自宅着
天候 | 晴れ 北アルプスなど標高の高い山には雲かかる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 田沢温泉 沓掛温泉 別所温泉も近い |
写真
感想
https://furuchan.naganoblog.jp/e2699317.html
2022年(令和4年)12月8日(木)
夫神岳 信州まるべりーオートキャンプ場から往復
最初から夫神岳コースの登山口、信州まるべりーオートキャンプ場を目指して行けば良かったのに、Google Transitを使い進むと怪しい林道終点に案内され!、あたふた……。
子檀嶺岳、十観山が見える駐車場から林道をしばらく歩く。
「月波(つくば)の泉」という冷たい清水(夏だと最高)へ。
その場には水の神様が祀られていて、ここには「くらおかみ大明神」が
山頂には「たかおかみ大明神」が祀られているとのこと。
雨・水の両神様がおわすとのことだ。長野県の中では、降水量の少ない東信だけに昔から雨乞いの神様として崇められてきた。
「おかみ」から「夫神」となり信仰の山として親しまれている。
その場は山頂まであと1.4km地点になり、林道から登山道になる。
歩きやすい緩斜面をしばらく進み、あと0.6km地点からは急登となる。
とは言え良く整備された道で、振り返ると子檀嶺岳と徐々に向き合うようになっていた。
山頂は広く枯れ草に覆われ気持ちいい。
北側は開け眼下に青木村が見られ、子檀嶺岳・大林山が展望できた。
樹林に囲まれているが、この時期ならではの樹間から、北側には浅間山、西側には入山、そして南側には美ヶ原、独鈷山が見られた。
葉が茂っていれば見られない山々も姿が微かに望めた。
ただ北アルプス方面は今日も雲に隠れる。
北アルプスの山々には雪が降り積もっているようで、明日から五竜のパノラマゲレンデがようやくオープンするとの情報を得た。
早速スタッドレスに替え、スキー準備を済ませた。
「山へ」から「スキーへ」かな。
ふるちゃん
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