大滝~第1真富士山~富士見岳

2022年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,151m
• 下り: 1,138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:37

8:36 スタート地点
9:09 9:11 大滝
9:53 9:53 真富士神社
9:58 9:58 真富士山
10:18 10:18 仔鹿の池
10:28 10:29 富士見岳
10:41 10:41 駒引峠
10:48 10:48 富士見峠
11:10 11:11 俵峰
11:13 ゴール地点

天候

晴れ（強風）

アクセス

俵峰駐車スペース（地元の方が整備してくれている、感謝）

コース状況／危険箇所等

真富士山までトラバース道も尾根道も強風
高野から俵峰ルートは一部崩れているところあり

写真

12/18 8:30

駐車場所に新しいトイレも整備されていた、感謝
氷瀑時は混雑する、早朝の出入りは禁止など地元への配慮が必要

12/18 9:02

真新しい階段、引落峠先のトラバース道を過ぎて再び登るところが一部ルート変更になっていた、確かに結構登山道がえぐれていたイメージがあるとこだしね

12/18 9:09

大滝、少し期待もしていたけど、やっぱりまだまだ全く凍結なし

12/18 9:20

伐採地から、展望良し、大無間はもちろん七ツ峰あたりでも雪ありそう

12/18 9:21

おはようございます満観峰

12/18 9:41

日が当たらず展望きかないトラバース道の途中にある見せ場、大岩、にしてもずっと強風、寒い、この先から薄っすら雪、そして真富士方面への登りが始まる

12/18 9:54

真富士神社分岐、サラサラの雪

12/18 9:58

富士山には雲かかっていたけど、展望良し、愛鷹山も今日は雪が楽しめそう…という余裕がないくらいの爆風

12/18 9:58

南ア、山伏方面、あっちもかなり風強そう

12/18 9:58

陽気良さそうだけど風強くて、寒すぎ、即下山開始

12/18 9:59

ボーナスステージのはずだったけど…全くそんな余裕なし、体がもってかれそうな風、急いで安定地まで下る

12/18 10:18

仔鹿の池、ここは三方を山に囲まれており穏やか、やっと一息つけた
池は全面凍結には至っておらず、薄氷

12/18 10:29

富士見岳から真富士山、真富士山以北の安倍奥東稜もかなり雪がありそうな感じだった

12/18 10:48

穏やかな高野

12/18 11:02

ここはあんな丸太渡れない…と思って歩いて岩をよじ登り正面の道に進んだけど今はあまり使われていないようで、正解この右手に新しい巻き道があった
このルートは他にも一本杉を過ぎたところで崩壊あったり、ワサビ田跡付近の沢も荒れてたりと注意が必要なところがあった、あと電気柵にに登山口付近に針金で止めてある猪避け柵はしっかり閉じる必要あり、それ以外は基本良好の気持ちいい下り道

撮影機器：

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感想

mankanbou

今日は朝イチ予定があり、昼過ぎには戻る必要があったので、丸子アルプス北側の未踏ルートを考えていたけど、寒気に低気圧通過、これは安倍奥東稜日和と思い、大滝様子を見るついでに俵峰から真富士山へ。
しかし出発時ドタバタだったので、チェーンスパイクやゲイター(使わなかったけど)は持ったのに水分と行動食忘れる致命的ミス。しかも天気図で分かっちゃいたけど風も強い。
無理のない範囲で行けるとこまでと思い進んだけど、結果予定どおりのルートを消耗も少なく時間内に終えることができた。にしても、今日の風はすごかったし、寒さもやばかった。

コメント

ダイショ～

こんにちは。
巻道で追い抜かれた二人組の一方です。ほぼ同じルートだったみたいですね。
それにしても早い😆寒い一日でした。お疲れ様。

mankanbou

daishohさん
こんにちは。山では挨拶程度でしたけど、同じルートだったんですね。
とても寒くて風が強く、山でゆっくりするような条件ではありませんでしたが、あれはあれでいいもんだったなと下山して今振り返れば思えます、が稜線歩いてる時は、全く余裕がありませんでした。お疲れ様でした。