【2023年初登山】【★奥久慈男体山★JR水郡線西金駅よりピストン★】

2023年01月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 13.0km
• 登り: 799m
• 下り: 797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:55

10:35 西金駅
11:41 11:41 古分屋敷峠駐車場
11:46 11:46 大円地駐車場
11:53 11:53 一般・健脚コース分岐
12:36 12:36 大円地越
13:07 13:22 奥久慈男体山
13:47 13:47 大円地越
14:16 14:16 一般・健脚コース分岐
14:21 14:21 大円地駐車場
14:26 14:26 古分屋敷峠駐車場
15:30 西金駅

【▲山域(行政区)▲】
・茨城県久慈郡大子町
・茨城県常陸太田市

【▲今回のコース▲】
『西金駅(標高65m/10:35am/登山開始)-古分屋敷峠駐車場(標高230m/11:41am)-
大円地駐車場(標高200m/11:46am)-一般健脚コース分岐(標高197m/11:53am)-
大円地越(標高515m/12:36pm)-奥久慈男体山(標高654m/13:07/15分休憩)-
大円地越(標高515m/13:47)-一般健脚コース分岐(標高197m/14:16)-
大円地駐車場(標高200m/14:21)-古分屋敷峠駐車場(標高230m/14:26)-
西金駅(標高65m/15:30/登山終了)』

＜荷物7kg・水分600ml補給＞

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

【★往路★】
◎新宿-日暮里-水戸-西金(JR山手線・JR常磐線・JR水郡線/2410円(青春18キップ))
新宿6:27-6:48日暮里6:54-8:45水戸9:23-10:23西金

【★復路★】
◎西金-水戸-日暮里-新宿(JR水郡線・JR常磐線・JR山手線/0円(青春18キップ))
※水戸日暮里間は普通列車グリーン車に乗車(800円)
西金16:08-17:14水戸17:34-19:41日暮里19:45-20:06新宿

コース状況／危険箇所等

【●登山道状況(全区間一般登山道)●】
�＼抄皹悄疎膠瀉話鷦崗譟О貳牝始�歩き
��大円地駐車場〜一般健脚コース分岐：林道歩き
�０貳矛魑咼魁璽絞�岐〜大円地越：危険箇所なし
�ぢ膠瀉榔曄善�久慈男体山：細尾根の通行注意

【●登山者数情報●】
�＼抄皹悄疎膠瀉話鷦崗譟�0名
��大円地駐車場〜一般健脚コース分岐：0名
�０貳矛魑咼魁璽絞�岐〜大円地越：3名
�ぢ膠瀉榔曄善�久慈男体山：1名
�ケ�久慈男体山〜大円地越：3名
�β膠瀉榔曄前貳矛魑咼魁璽絞�岐：0名
�О貳矛魑咼魁璽絞�岐〜大円地駐車場：0名
��大円地駐車場〜西金駅：0名

【●今回の山や峠の別名●】
・奥久慈男体山：男体山・鼻かけ山

【●読み方●】
・西金：さいがね
・大円地越：おおえんじごえ
・大子町：だいごまち
・古分屋敷：こぶやしき

その他周辺情報

【●周辺観光情報●】
大子町観光協会
https://www.daigo-kanko.jp/
常陸太田市観光物産協会
https://www.kanko-hitachiota.com/
奥久慈男体山
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E4%B9%85%E6%85%88%E7%94%B7%E4%BD%93%E5%B1%B1

写真

1/1 7:07

あけましておめでとうございます。『2023年の初日の出』を走行中の常磐線の松戸駅付近で拝む

1/1 10:29

JR水郡線の西金駅(さいがねえき)で下車。新宿(東京)からここまで普通列車乗り継ぎで約4時間かかった(^^;

1/1 10:29

西金駅(標高65m/10:35am/登山開始)

1/1 10:41

遠くに奥久慈男体山の山塊が見える

1/1 10:52

奥久慈男体山を目指す

1/1 11:33

奥久慈男体山が見えてきた

1/1 11:45

大円地駐車場(標高200m/11:46am)

1/1 11:49

なかなか迫力ありそうな山

1/1 11:53

一般/健脚コース分岐(標高197m/11:53am)。正月早々事故をおこすと困るので、一般ルートへ行く(^^;

1/1 12:18

植林帯から自然林に変わる

1/1 12:31

沢を登り詰める

1/1 12:36

大円地越(標高515m/12:36pm)

1/1 12:36

大円地越(おおえんじごえ)

1/1 12:43

ロープ場を登る

1/1 12:46

奥久慈男体山の稜線に乗る

1/1 12:52

細尾根通行注意

1/1 13:19

奥久慈男体山(標高654m/13:07/15分休憩)。別名：男体山・鼻かけ山

1/1 13:08

奥久慈男体山神社奥宮に参拝

1/1 13:09

奥久慈男体山より常陸(ひたち)の大地を眺望

1/1 13:09

なかなかのパノラマ

1/1 13:09

天気が良く眺望良好

1/1 13:10

枯れススキと遠くの山々

1/1 13:13

奥久慈男体山(標高654m)にて

1/1 13:24

奥久慈男体山より下山に取り掛かる

1/1 13:42

まだまだ晩秋の雰囲気

1/1 14:02

沢を下って、林道と一般道路を歩いて西金駅を目指す

1/1 15:29

西金駅(標高65m/15:30/登山終了)

1/1 17:33

帰路はJR常磐線の普通列車グリーン車でシシャモを肴に常陸国(ひたちのくに)の地酒を飲んでノンビリする

撮影機器：

IXY 650 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ アナログ式高度計 ゲイター ネックウオーマー 毛糸帽子 軽アイゼン 熊鈴 軍手

感想

Yamaotoko7

【■■■感想と解説■■■】

あけましておめでとうございます。新年最初の山は茨城県久慈郡大子町の奥久慈男体山です。常陸國風土記にあるように『常陸国(ひたちのくに)は土地が広く、海山の産物も多く、人々は豊に暮らし、まるで常世の国(極楽)のようだ』と書かれています。今年はコロナ禍3年目なので縁起を担ぐ為に常陸國風土記にあやかり、常陸国の霊峰である奥久慈男体山に登って頂上の奥久慈男体山神社奥宮に本年の登山安全無病息災を祈願しました。