篠井富屋連峰 毘沙門山〜鬼山〜兜山〜黒戸山〜高舘山〜飯盛山〜本山〜男山〜榛名山

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 14.9km
• 登り: 918m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:30

7:05 スタート地点
7:50 7:50 毘沙門山
8:14 8:15 鬼山
8:30 8:33 兜山
8:47 8:52 黒戸山
9:13 9:19 高舘山
9:40 9:41 登山道・林道交差点
9:53 9:55 飯盛山
10:33 10:38 本山
10:49 10:53 男山
11:01 11:03 榛名山
11:35 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平成記念こどもの森公園の駐車場を利用しました。（第2駐車場を利用する旨の表示があったので、第2駐車場を利用）

コース状況／危険箇所等

・毘沙門山へのルート
神社の石段からスタートしましたが（写真参照）石段を過ぎると最初だけ薄い踏み跡があり、そのあと山頂までは軽い藪と岩場の通過になります。山頂から林道に合流するまでの部分も軽い藪です。岩場の判断もありますので、山なれた方以外はおすすめしません。

写真

2/5 7:21

ダイヤモンド兜山になってました。

2/5 7:23

今日は奥日光の山々もクッキリ。

2/5 7:32

まずは、ここから毘沙門山に登ります。

2/5 7:34

なかなか趣のある石段です。

2/5 7:35

石段を登って少し右側に薄い踏み跡がありますが、すぐに不明瞭になります。

2/5 7:41

岩場も越えていく。

2/5 7:46

【毘沙門山】展望はありません。（一般登山道もありません）

2/5 7:53

ここで林道に合流しました。

2/5 8:09

次は鬼山へ、この山も途中に大きな岩があります。

2/5 8:14

【鬼山】展望はありません。

2/5 8:24

白い鉄塔が青空に映える。

2/5 8:29

オーバーハングした岩ではよくこんな光景が見られますね。

2/5 8:31

【兜山】枝の間から少し見えます。

2/5 8:31

【兜山】

2/5 8:42

黒戸山に向かってヒノキの植林帯の道になります。こんな登りも気持ち良いです。

2/5 8:51

【黒戸山】展望はないですが、いい感じの山頂でした。

2/5 8:58

快適です。

2/5 9:14

【高舘山】菓子パンを食べました。

2/5 9:18

冬枯れの明るい道です。

2/5 9:49

飯盛山へは東側も西側も急な道です。今回登りにとった東側はロープがあるため、こちらを下りにする反対周りの方が歩きやすいかもしれません。

2/5 9:57

【飯盛山】明るい山頂です。

2/5 10:26

本山手前の岩です。左側から回りこみます。

2/5 10:34

【本山】ようやっと展望のあるピークだ。

2/5 10:34

【本山】奥日光の山々。

2/5 10:35

【本山】高原山です。

2/5 10:36

【本山】これから向かう男山と榛名山。

2/5 10:51

【男山】

2/5 10:51

【男山】大真名子山・小真名子山と女峰山。

2/5 10:52

【男山】袈裟丸かな。

2/5 10:52

【男山】皇海山と上州武尊かな。

2/5 11:02

【榛名山】

2/5 11:03

【榛名山】男体山をズーム。

2/5 11:13

こんな眺めも良いですね。

2/5 11:15

展望地から、奥日光の山々が一番きれいに見えたのはここからかも。

2/5 11:25

こどもの森公園に入り、吊り橋の標識があったので、渡ってみました。

2/5 11:28

公園内の快適な道です。

2/5 11:28

公園内の宿泊棟、泊まってみたくなる建物です。

2/5 11:34

駐車場が見えてきました。スタート時は2台でしたが、戻ってくるとほぼ満車です。

2/5 12:02

帰宅途中、右から毘沙門山、兜山、鬼山。低山ですが、こんもりとわかりやすい。

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-PL8 ボディ オリンパス

装備

備考

・飲み物は1.0リットル持ち、手を付けませんでした。
・高舘山の山頂で菓子パンを1つ。

感想

youtaro

夕方から用事があるため、昼頃までに終了出来るお山ということで、篠井富屋連峰へ行ってみることにしました。

登山を開始してから本山に到着するまでは展望地がありませんが、冬枯れの稜線を各ピークに寄りながら歩くのはなかなか楽しいです。木々の間から雪景色の奥日光の山々などが見られるので、写真に撮れないストレスが少しありますが。。
そして、本山に到着すると、視界が開けるため、同じような写真を何枚も撮ってしまいます。本山から先は各ピーク等で展望も得られるようになり、冬晴れの山歩きを満喫です。篠井富屋連峰は他の山と繋げにくいので、こんな日に歩くのにとてもよいお山でした。