ポンポン山（フクジュソウを眺めに）

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 8.1km
• 登り: 442m
• 下り: 440m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:37
• 合計: 2:47

11:03 小塩山登山口
12:15 12:35 ポンポン山
12:45 12:45 リョウブの丘
12:54 13:10 福寿草観察園
13:46 13:47 森の案内所
13:50 小塩山登山口

◆過去のポンポン山
・2022年3月12日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4075277.html
・2018年3月10日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1397926.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大原野森林公園駐車場を利用

写真

2/12 11:41

大原野森林公園から東尾根に取り付き、イヌブナの林を過ぎてしばらく進み、西京都線第9号鉄塔に近づくと、木々の切れ間から京都市街や比良山系がチラリ。

2/12 11:50

続いて、北河内線第9号鉄塔を仰ぎ見ながら通過し、

2/12 12:04

小刻みにアップダウンを繰り返して、稜線上のおおさか環状自然歩道に合流し、

2/12 12:17

ポンポン山の頂上に到着します。

2/12 12:18

左手に京都盆地。淀川流域を経て、右手の大阪平野をぐるりと見渡します。

2/12 12:26

ここでアマビエが登場。アマビエ23号、アマビエ27号と小アマビエのトリオで疫病退散を祈願します。

2/12 12:36

大阪都心の高層ビル群のシルエットに目を凝らし、お昼の時間を済ませると、

2/12 12:36

今度は京都市街南半を眺めてから、頂上を後にします。

西尾根を辿って、お目当てのフクジュソウ群生地へ向かいます。受付を済ませて群生地内に進むと、遠目には疎らに見えるものの、近づいてみると咲いてる、咲いてる。

今年は開花が早いようで、冬枯れの山肌のそこかしこで黄金色の花が花弁を大きく広げています。

薄雲のフィルター越しに降り注ぐ淡い光を集めて輝くフクジュソウ。

艶やかに輝く花姿は何とも見事。

真っ先に春の訪れを知らせてくれるフクジュソウの花に魅了されます。

2/12 13:17

フクジュソウ群生地を後にすると、木立越しに愛宕山を眺めながら西尾根を進みます。

2/12 13:25

見上げればツバキの花。尾根を下降して、

2/12 13:43

出灰川に沿って、森の案内所へ向かいます。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　フクジュソウ目当てにポンポン山へ。フクジュソウ群生地では黄金色の花が咲き出していて、艶やかに光が輝く様子に魅了されました。