パウダー滑走トレ@ルスツ
- GPS
- 04:51
- 距離
- 39.9km
- 登り
- 4,638m
- 下り
- 4,631m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日、倶知安の天気予報を見ると風速5m/s。SCWでも風が強そうで、こりゃヒラフは最下部リフトしか動かない予感。センターフォーは動くことを祈ってヒラフに賭けるか?と悩んだものの、講習時に北海道民にダメ元で「この辺で風に強いスキー場ないっすかね?」と聞いたら、「ルスツは滅多に止まらない」と即答。そうだ、そうだった。これまでもヒラフが完全クローズでもルスツが開いてることは、何回もあったじゃないか。というわけで、久しぶりのヒラフに後ろ髪引かれつつも、ルスツに転向することに。
倶知安からルスツは1時間かからない程度と舐めていたら、チケット購入に異常に時間がかかり、滑り出しは9:20ほどに。どうも、ミリタリー割引があるらしく、購入手続きに時間がかかっている外国籍らしき人が多い。そもそも、5時間券ですら7,700円というべらぼうな価格もあってか、インバウンドらしき人が大半。レストハウスもバカみたいに値段が高く、すっかり高級リゾートに変貌してしまった。
とは文句をいいつつも、30cmほどの新雪、非圧雪コースはもちろん、公に滑走が認められるようになったツリーラン(ただし自己責任。ちゃんとヘルメットを着用しておけばよかった)も楽しく、相変わらずポテンシャルが高いスキー場なのは間違いない。途中からは太陽も差し、素晴らしい北海道バケーション最終日になった。
ちなみに肝心の滑走。ゲレンデパウダーが久しぶり&ブカブカ兼用靴で、最初にイゾラAに飛び込んだときは大苦戦。やはり、板の芯に体が乗ってない。これは今シーズンずっと悩んでいたことだったが、しばらく不整地を滑ってる間に感覚が随分戻ってきた。やっぱり、ゲレンデでしっかり練習する時間も作らないとダメだなぁ。
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