白鷹山

2023年02月24日(金) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 8.3km
• 登り: 500m
• 下り: 482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:30

距離 8.3km 登り 500m 下り 501m

9:18 スタート地点
11:30 11:38 白鷹山三角点
12:48 ゴール地点

天候

曇り　時折薄日がさす

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

林道は　スノーモビルの走行で雪が踏まれ、歩きやすい。気温の上昇とともに林道法面や急な斜面からスノーボール発生。湿雪雪崩に注意が必要

その他周辺情報

鷹野湯温泉　パレス松風
お相撲さんに　地元出身の　白鷹山がいます
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%B7%B9%E5%B1%B1%E4%BA%A8%E5%B0%86

写真

2/24 8:57

出発点となる　白鷹町営白鷹スキー場の駐車場。今回は積雪がなく、快適に到着。降っていればスタッドレスは必着でしょうね。なお、直前に左へ上る道路が分かれますが、そちらは除雪した雪の処分場につながるので、迷惑になると思います。駐車するならスキー場の駐車場で邪魔にならないところへ置かせてもらいましょう。今回は自分の他には3台か？くらいしか置いてませんでした。

2/24 9:27

林道の登り始め。右手に町営白鷹スキー場のゲレンデ。道の脇には桜の並木。春になって桜の花が咲いたら美しいのだろうなあなどと愛でながら歩き始める。ちなみにスキーの板はステップソールで快適。この時期になると枝が落ちていたり雪が汚れたりしていて、クライミングシールを使うと、時々気になる場所を通過することもあり、ステップソールが一番の季節になってきた気がします。

2/24 10:01

林道を歩く。別の場所にも書いたが、路面はスノーモビルのキャタピラの跡で歩きやすい。別の記録ではラッセルで上がっている人もいるようですが、大変そう。途中から左手へ登山道が分かれるが、最近の風雪で枝が落ちており、スキーなので回避して林道を進むことにした。

2/24 11:04

少し見にくいが稜線付近。右手には雪庇、道路から発達しているので、下山の時に油断すると飛ぶことになる。前には樹木のすき間から空が見える。左手は法面だがスノーボールが落ちてきている。気温上昇時には要注意。

2/24 11:31

気象レーダー。写真には写っていませんが、この横からパラグライダーがフライトします。スノーモビルは下からパラグライダーの道具とパイロットを運んできていました。飛んでいる姿は、確かに気持ちよさそうです。
なお気象レーダーの敷地内へは立ち入り禁止です。

2/24 11:34

こちらからパラグライダーはフライトしています。雪がよければスキーではパウダーでしょうけれど、登り返しが結構大変そう。
スキーの跡をつけると、パラグライダーのテークオフへは影響あるのかな？

2/24 11:47

山頂への登山道。雰囲気は参道。雰囲気は素晴らしい。
虚空蔵様まで行こうかと思っていたのですが、見上げると急斜面になるので引き返します。引き返す途中から、斜面がオープンになるので道路まで滑る。雪はレール雪。こなしながらのスキーになる。

2/24 12:23

こんな斜面をいくつか滑って高度を下げて、あとは林道を快適に滑り降りる。登山道も上から見ると、斜滑降の連続と板を斜面にあてて速度をコントロールしていくしかないのかなと思えたのと、それをするのには樹林の間隔が、やや密であることと枝が落ちているので、ひっかかると前に飛ぶことになるので回避。
テレマークには妖怪　板つかみ　は大の苦手なのです。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

F-52A FUJITSU