記録ID: 5406965
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
矢岳、酉谷山、清雲寺から東日原BSへ
2023年04月23日(日) ~
2023年04月24日(月)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:32
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,826m
- 下り
- 564m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:30
距離 11.5km
登り 1,752m
下り 413m
17:12
天候 | 晴れ、翌日曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
浦山口駅と違いこちらは便利 |
コース状況/ 危険箇所等 |
念願の矢岳踏破、矢岳までは1箇所ロープ頼りの登攀がありますが、それほど難所でもないです。矢岳から先の牛首までも1箇所登攀するところありますが、思ったよりも危険箇所は無いです。踏跡はそこそこあるし、若御子山から長沢背稜まで、ピンクテープが必ずあるため、稜線はメジャールートに近い気がします。ヘルメット、ロープ等用意してたけど、ただの保険でした。 |
その他周辺情報 | 何度もバイクや車で通ってる武州中川駅前、初めて駅に降り立ちました。 浦山口駅前には何もないですが、こちらにはスーパーやコンビニもあるので、登る前に食料も手に入れやすいです。 |
写真
撮影機器:
感想
初めてのテン泊登山。点線ルートなので、ヘルメットやロープ等も担ぎ上げ、20kgぐらいの重さになり、いつもより足取りが重いです。いつものペースで歩くとすぐに心拍数が上がるため、一歩一歩ゆっくり歩を進めるか、一歩を少なくするか、いつものペースで休み休み行くか、ペースを掴むのが難しいと感じました。出発が2時間ほど遅く本当なら一杯水の小屋近くにテン泊するつもりでしたが、長沢背稜にあがったのが16時過ぎており酉谷山山頂でテン泊にしました。何かあったら避難小屋に逃げ込めるしね。すでに17時頃だと酉谷山避難小屋はいっぱいだろうから、水は残っていたから小屋には降りず仕舞いです。今日のルートは誰にも合わない孤独感堪能してました。翌朝朝飯食べていると避難小屋から上がってきた人に声を掛けられて、やっと人に会った感じでした。
降りたあと。酉谷山避難小屋に泊まった方と同じバスになり、水が少なかったとのことでした。重いけど担ぎ上げて正解でした。
しかし、夜は寒かった。翌朝の長沢背稜を歩いてるとあちこち霜柱があっから氷点下だったかも。
今回の装備で寝ることはできたので、良しとするけど、下着が汗で濡れたまま寝袋に潜り込んだら、体温で汗が乾く、乾くときに体温奪う感じが寝始めにあったから、着替えを持って来ておけば完璧だったなと反省です。
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