湯ノ岳・天狗山・三大明神山 -丸山公園よりピストン-

2023年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,288m
• 下り: 1,288m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:26

距離 20.5km 登り 1,288m 下り 1,293m

4:37 丸山公園
4:38 丸山公園登山口
5:10 5:11 観音堂跡
5:27 湯ノ岳
5:31 川上分岐
5:41 湯ノ岳パノラマライン駐車場
5:47 湯ノ岳パノラマライン展望台
5:50 湯ノ岳パノラマライン駐車場
6:37 天狗山
7:05 7:06 三大明神山
7:29 7:30 天狗山
7:50 扇状の滝分岐
8:01 御前坂分岐
8:06 8:07 御前滝分岐
8:14 御前坂分岐
8:33 川上分岐
8:46 観音堂跡
9:02 丸山公園登山口
9:03 ゴール地点

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

4時間半 22km D+1,300m 11'58"/km 5.0km/h
04:40 丸山公園登山口
05:30 湯ノ岳
06:40 天狗山
07:10 三大明神山
07:30 天狗山
08:40 湯ノ岳
09:00 円山公園登山口

...

09:30〜 詩人・草野心平ゆかりの土地を巡るなど。

写真

5/2 5:11

第十の木戸、観音堂を通過。”木戸”とは一体なんでしょう。

5/2 5:27

湯ノ岳に到着。山頂俯瞰。

5/2 5:28

山名標

5/2 5:40

展望台付近の建物。地震で2F部分がまとめて崩壊したと思われる。

5/2 5:42

いい天気。

5/2 5:43

奥に見える鉄塔は福島第二原子力発電所。

5/2 5:44

展望台に登ってみる。

5/2 5:45

これから向かう山々が綺麗に見えた。

5/2 5:48

いわき七峰、いずれ踏みたい。

5/2 6:37

というわけで天狗山通過。

5/2 7:04

ツツジは残念ながらまだつぼみが多かった。

5/2 7:06

三大明神山で折り返す。

5/2 7:10

踏み跡明瞭。

5/2 8:06

間違えてここに降ったので登り返したが地味にきつかった。9:00に山行を終えた後、いわき市ゆかりの詩人、草野心平の関連施設を巡る。

5/2 9:55

草野心平生家（いわき市）

5/2 9:56

草野心平生家（いわき市）

5/2 10:08

草野心平生家（いわき市）

5/2 10:19

草野心平生家（いわき市）

5/2 10:32

草野心平生家の隣にあるお墓

5/2 10:37

草野心平生家（いわき市）

5/2 10:54

草野心平文学館（いわき市）

5/2 12:25

草野心平文学館（いわき市）

5/2 13:05

草野心平記念館（川内村）

5/2 13:58

草野心平記念館の隣にある天山文庫

5/2 14:11

天山文庫内部

5/2 14:12

天山文庫内部。心平直筆の”いろは”

5/2 14:13

天山文庫内部。おそらく当時のまま残してあるであろうとおもわれる台所。昔のパッケージのサランラップ、錆びきった包丁に時の流れを感じる。

5/2 14:15

天山文庫内部。2Fから。

5/2 14:16

天山文庫内部。襖の開閉部はなんと陶器製。

5/2 14:16

天山文庫内部。川端康成の書とのこと。

5/2 14:19

天山文庫内部。天山祭りに参加した村人に重ね書きさせたもの、とのこと。一人だけ主張が強いのがいるな。

5/2 14:19

天山文庫内部。

5/2 14:19

天山文庫内部。

5/2 14:20

天山文庫内部。

5/2 14:21

天山文庫の斜向かい、酒樽をひっくり返して作った書庫。内部も見せてもらえた。

5/2 14:28

念願叶って満足できました。ほんときて良かった。

5/2 14:33

マンホールもカエル。

5/2 14:33

では栃木に帰ります。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

ザック：TRAIL BLAZER10 靴：NewBalance MT410MB7（6代目）

感想

がわ

昨日、いわき七浜海道をジョギング中にキレイな山容が目についたので登りにきました。
どの山もよく整備されていました。先日の関山、天狗山に登った時もそう感じましたので福島県民には山が好きな人が多いと思います。これは間違いなさそうです。

・・・・

その後は福島県いわき市（小川町）の詩人・草野心平ゆかりの場所をまとめて訪問。

生家→お墓→文学館→記念館→天山文庫

草野心平といえば『蛙』ですが、私にとっては多田武彦の男声合唱組曲『草野心平の詩から』です。『さくら散る』とか最高傑作が過ぎる。
写真撮影禁止だったので写真はありませんが
『牛久の果ての〜』で始まる富士山作品第拾陸の生原稿とか、『川面に春の光は眩しく溢れ〜』のご本人の朗読とか、凄いのが色々あって全然時間が足りませんでした。一日で周るのはチョット欲張りすぎました。カエル語はちょっと難しくてわからなかったけどかなり幸せなひと時でした。

...山行の写真よりも草野心平関連の写真の方が多いですね。ホントすみません。