飯縄山〜瑪瑙山（南登山道↑戸隠キャンプ場↓）

2023年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,018m
• 下り: 965m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:46

6:00 一の鳥居駐車場
6:14 6:14 一ノ鳥居登山口
6:58 7:00 駒つなぎ場
7:17 7:17 天狗の硯岩
7:41 7:41 飯縄山–南・西登山道分岐
7:50 7:53 飯縄山南峰
8:02 8:23 飯縄山
9:15 9:21 瑪瑙山
9:35 9:35 第５ペア手前右折
10:14 10:14 1368
10:46 戸隠キャンプ場 バス停

天候

晴 やや薄曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

一ノ鳥居苑地の駐車場にとめる。到着時、15台ほど。
下山後はバスで駐車場所まで戻る。［戸隠キャンプ場バス停1123＝1148飯綱登山口バス（約25分、720円、1時間に1本程度のバスがある）］
下山時には一ノ鳥居苑地の駐車場はほぼ満車になっていた。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道。何の問題もない。

その他周辺情報

下山後、少々大まわりになるが長野市営の温泉施設「森林囃子（もくもくばやし）」で汗を流した（410円）。ここはいつもすいている。

写真

5/3 6:06

一ノ鳥居苑地・駐車場。朝6時はこの程度の数の車だった。

5/3 6:21

別荘地を歩き、この鳥居から登山道へ。

5/3 6:32

第一不動明王。この先、十三の石仏がある。

5/3 6:53

第七薬師如来。三合目。右手樹間に山頂部が見える。

5/3 7:05

駒つなぎ場。夏道はここから右へ巻いていく。

5/3 7:20

巻道の途中。青空にダケカンバ。

5/3 7:24

天狗の硯岩。

5/3 7:41

七合目を過ぎ、笹原が広がって視界が開けてきた。

5/3 7:45

中社への分岐手前あたり。振り返ると北アルプスの展望。

5/3 7:56

南峰に到着。

5/3 7:58

南峰にある飯縄神社から、前方に飯縄山（北峰）が見える。

5/3 8:00

左手に妙高山・黒姫山を見ながら北峰へ向かう。

5/3 8:08

飯縄山の山頂に到着。

5/3 8:20

飯縄山山頂から、高妻山を望む。

5/3 8:09

北アルプスの連なりを望む。

5/3 8:20

白馬三山。

5/3 8:22

蓮華・針ノ木・爺・鹿島槍・五竜・唐松。

5/3 8:26

槍・穂高。

5/3 8:09

善光寺平を挟んで南方向の展望。八ヶ岳などが霞んで見える。

5/3 8:18

北側には妙高・火打・焼山・黒姫を望む。

5/3 8:29

瑪瑙山へ向かう。

5/3 8:32

瑪瑙山へ向かう道から、戸隠・高妻・焼山・火打・妙高・黒姫。

5/3 8:51

北アルプス。

5/3 8:53

瑪瑙山への道。前方に高妻山を眺めながら進めるのが嬉しい。

5/3 9:04

瑪瑙山への登り。

5/3 9:22

瑪瑙山から飯縄山を望む。

5/3 9:28

瑪瑙山からゲレンデを下りはじめる。高妻山から堂津岳・雨飾山・焼山・火打山を望む。

5/3 9:42

ゲレンデを外れるとダケカンバの美林を歩く場所も。

5/3 10:14

1368の分岐周辺はブナの美林が広がっている。

5/3 10:58

GWで大賑わいの戸隠キャンプ場に到着。ここからバスで一ノ鳥居苑地（飯綱登山口バス停）へもどる。

5/3 11:58

駐車場に戻ると、ほぼ満車状態になっていた。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

AQUOS sense5G SH-53A docomo シャープ

感想

ext_nozawa

GWは遠出しても混雑しているだろうと考えて地元の山へ。雪のない時に飯縄山に登るのは久しぶり。多少は変化をつけようと、下山は瑪瑙山から戸隠キャンプ場へ。

多くの人が登る前にと、比較的早く登りはじめた。駒つなぎ場から巻き道をたどるのも久しぶり。七合目の先からは北アルプスなどの展望を楽しみながら登ることができた。気温が高くなりそうなので、展望はどうかと思っていたが、北アルプス（後立山連峰から槍穂高）や高妻・妙高方面の山並はきれいに望むことができた。南の中ア・南ア・八ヶ岳などはかすみ気味。到着したときは他に登山者はいなかったが、その後、続々と到着した。

瑪瑙山への道は初めてだったが、正面に高妻山、左に北アルプス、右に妙高・火打などを眺めながら歩くことができた。飯縄山までは多くの登山者がいたが、瑪瑙山方面はずっと人が少なくなる。戸隠スキー場のゲレンデ（お仙水コース）を下り、戸隠キャンプ場への登山道を下った。途中からは樹林帯の単調な下りとなったが、ダケカンバ・ブナ・針葉樹・唐松など変化する樹相に気を紛らわす。戸隠キャンプ場や奥社・中社近辺はさすがGWという感じの人出で賑わっていた。