名郷から有間山-蕨山 やっちゃった
- GPS
- 04:29
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,009m
- 下り
- 1,003m
コースタイム
天候 | 曇りのち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体にしっとりしていた |
写真
感想
今日は早く下山し、帰り、上尾のわくわくランドでプール&サウナの予定でしたが、それどころではなくなってしまいました。
有間山からの砂利のある急な下りで、ずるっとやってしまいました。
急な下りにもかかわらず、ちょっと、道確認のためスマホを出して右手で持っていました。もちろん見てはいなかったのですが。
転んだ時、右手にスマホを持っていたので、変な体制でこけて、左手を岩にぶつけてしまいました。下山中にだんだんと左手の甲?指?全体が痛くなってきました。
下山してバイクに戻ると、雨が少し降り出し、痛い左手でバイクを動かす大変さを痛感しました。
私のバイク、古くて重いんです。しかも左手で握るクラッチは激重。
クラッチが握れなかったらバイクを置いて帰るしかないと思ったのですが、動きだしちゃえばクラッチ握らなくても、ギヤチェンジできるから、何とか頑張って帰ることにしました。
案の定、信号待ちで止まるたびに、スタート時はどうしてもクラッチを一度は握らなくてはならず、激痛、というよりうまく握れなくてエンストばかり。
ついに、川越近くの渋滞でエンスト-始動を繰り返し、バッテリーが行ってしまった。
JAFを呼んできてもらう間に土砂降り。大きな駐車場があるところまで、100m以上バイクを押しました。気分はもうドロドロ(?)
JAFにスターターで始動してもらい、これからは絶対エンストできない覚悟で、死ぬ気で止まるたびにクラッチを握り続けました。
悪いことに、ガソリン予備タンクで走っていたためエンジンがブスブス言い出して、やむなくガソリンスタンドへ。燃料を入れた後、やはりバッテリーまだ充電されておらずエンジンが始動できない。ガソリンスタンドのおじさんにジャンプケーブルで自動車のバッテリーとつなげてもらい助けてもらった。
そんなこんなで、何とか帰宅して整形外科にいくと、やはり左手小指の手の甲の中の骨が3分割になっていました。どうりで痛いはずだ。
厄日だ、というか自業自得。助けてもらった、JAFやガソリンスタンドのおじさんに感謝です。
まあこれくらいですんで良かったと考え、今後気を付けます。
コメント
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おはようございます😄
左手アップのタイトル写真、直ぐに怪我?と。
昨日は曇りのち雨の天気で、道路もダート?を走るには要注意だった事と思います。
写真から四発?のバイクですね、
私はリターン組なのでここ数十年のバイクは余り知りません。
クラッチを握る左手にダメージは大事です。
骨折とかは想像出来なかったでしょうから、
もっと早くJAFとも思いましたが、何とか落ち着けてやれやれでしたね。
骨折だと完治まで長期間バイクは我慢ですね。
私はリターンしてからのバイクは、
SRV250〜ジクサー250SF〜フォルツァMF15
と乗り継いでます。
クラッチ操作不要のフォルツァ重宝してます。
コメントありがとうございます。
お、代表写真決めてなかったら、勝手に手の写真になっている。インパクトあるからいいかな?
バイクは化石のようなgsf1200というバイクです。
家族にも、散々言われて、バイクだけでなく山もほとぼりが冷めるまで我慢です。 あーあーって感じです。
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