毛無山〜十二ヶ岳周回 雨の鎖場はやばい

2023年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,068m
• 下り: 1,050m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:48
• 合計: 8:25

距離 11.1km 登り 1,068m 下り 1,067m

6:13 大石峠登山口
6:54 6:56 淵坂峠
8:11 8:13 毛無山
8:16 8:18 一ヶ岳
8:41 8:47 四ヶ岳
9:18 9:19 十一ヶ岳
9:28 9:50 十二ヶ岳吊橋
10:04 10:11 十二ヶ岳
10:47 大石下降点
10:55 10:56 金山
11:11 節刀ヶ岳分岐
11:28 11:40 節刀ヶ岳
11:43 節刀ヶ岳分岐
12:19 金堀山
12:49 13:42 大石峠
14:38 大石峠登山口
14:38 ゴール地点

天候

霧雨→曇→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

とあるサイトを見てスタート地点にある駐車場に車を停車したのだが、本当にここにおいてよかったのか（案内が一切なかった）

コース状況／危険箇所等

雨で鎖場も岩もコースも滑りやすかった（当たり前）

その他周辺情報

河口湖まで直ぐなので何でもあります。温泉はどうし道の紅椿の湯へ。

写真

5/20 6:07

とあるサイトを見てスタート地点近くのここに駐めたのですが、案内はいっさいなかった。駐めてよかったのかな？

5/20 6:08

スタート地点はこんな感じ

5/20 6:18

雨降ってる時って盛れる写真がとれるよね

5/20 6:20

大した水量ではないが渡渉。

5/20 6:55

この看板わかりにくい。写真を撮っている自分がいる登山道をとおっていくと毛無山に行けるように見えるが、実際はこの看板の裏側の道を通っていくと毛無山。

5/20 8:13

毛無山頂上。ちゃんとした看板もあったけど、こっちのほうがカワヨシ。

5/20 8:12

毛無山の頂上は広くなっている

5/20 8:16

なにもないけど一ヶ岳

5/20 8:31

この雫、よく落ちないな・・・と思って撮った一枚

5/20 9:06

九ヶ岳までも鎖場はあったがここからが本番

5/20 9:11

どこまで登っていくのか、見えねー

5/20 9:18

十ヶ岳見逃した！

5/20 9:19

十一ヶ岳の看板からの景色。本当はきれいなんだろうな〜

5/20 9:21

どこまで下るんだ！

5/20 9:25

どこまで登るんだ！

5/20 9:26

吊り橋。先月まで橋の手前側がなく傾いていたようですが、修理されていました。

5/20 9:36

またまた登る

5/20 9:42

どんどん登る

5/20 9:46

もうちょっと

5/20 10:02

やっと十二ヶ岳到着

5/20 10:08

この花たくさん咲いていました。何と言う花なのかな。

5/20 10:14

終わったと思ったらまだまだ鎖場は続く。ここは足元が見えないところがあり、足を滑らせて脛を削りました・・・

5/20 10:21

ここだけ鉄のはしごが

5/20 10:24

下の方は終わりかけのヤマツツジでしたが、登ると満開になり、更にのぼると蕾になりました

5/20 10:47

こんな山奥でペンション村への看板を見るとは思わなかった

5/20 11:16

今日の最高地点の節刀ヶ岳

5/20 11:24

奥さんが昨晩作ってザックに入れてくれたスパムおにぎり。うまし。

5/20 11:49

木の根元や切り株に生えている苔＋小さな草花やきのこの写真がすきなんです

5/20 13:30

大石峠には芝生が生えていました！思わずマットを取り出してお昼寝・・・

5/20 13:44

大石峠から登山口まで降りる途中に晴れ間が少し・・・

5/20 14:38

駐車場についたら完全に晴れました（笑）

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

じのり

GWの前後の週末は雨が続いたこともあり、久々の登山。短めのコースで行ったことのないところ・・・で選んだ場所だったのですが、鎖場のアップダウンがすごくてコース長から想像できないくらい時間かかっちゃいました。

下りの鎖場ですべって脛から出血し、下り坂でバナナを踏んだかのような見事な後転倒で首の前側がむち打ちに。

まぁそれでも来てよかったです。もっと晴れた日にもう一回来たいなぁ