東海道その7（金谷〜浜松）

2023年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 46.4km
• 登り: 316m
• 下り: 393m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:08
• 休憩: 0:24
• 合計: 9:32

距離 46.4km 登り 319m 下り 403m

7:31 金谷駅
7:46 7:47 諏訪原城ビジターセンター
7:58 菊川の里会館
8:14 小夜の中山
8:18 中山峠
8:44 8:45 東海道25宿日坂宿
8:53 8:54 遠江国一宮 事任八幡宮
10:09 東海道26宿掛川宿
10:38 西掛川駅
11:19 名栗花茣蓙公園
12:11 12:25 東海道27宿袋井宿
13:48 13:54 東海道28宿見付宿
15:21 15:22 新天竜川橋
17:03 ゴール地点

天候

くもり、朝のうち少し日差しあり

アクセス

利用交通機関：

電車

新横浜6:00発のひかりで静岡駅乗換え金谷駅着7:21

コース状況／危険箇所等

金谷坂、菊川坂の石畳はスリップに注意！

写真

6/10 7:46

いきなり復元の金谷坂430mの石畳

6/10 8:06

下って振り返りは菊川坂の一部160mは江戸時代後期のもの

6/10 8:14

この辺りは茶畑多し

6/10 8:26

操業1704年子育飴の老舗扇屋

6/10 8:29

小夜の中山に登ったのち、佐夜鹿の一里塚は残念ながら復元

6/10 8:56

日坂宿の案内板

6/10 8:56

扇屋本陣跡

6/10 8:57

旧旅籠屋池田屋、現在は割烹旅館

6/10 8:58

問屋役を務めた伊藤文七邸跡

6/10 8:59

旧旅籠川坂屋

6/10 9:00

高札場跡

6/10 10:04

創業二百年振袖餅の老舗もちや

6/10 10:13

掛川の七曲りの紹介

6/10 10:16

創業1821年葛湯の銘菓「丁葛」の老舗、桂花園

6/10 10:19

1859年再建、掛川城大手門

6/10 10:25

山内一豊千代像

6/10 10:28

掛川城内にあった蕗門の移築

6/10 10:39

逆川橋から掛川城天守閣（木造再建）

6/10 11:00

大池の名残り松

6/10 11:22

原川の松並木を振り返り

6/10 12:23

袋井宿場公園で休憩する

6/10 12:45

旧澤野医院、病棟は昭和初期、奥の居宅は幕末建立

6/10 12:48

明治元年築、寺澤家長屋門

6/10 12:59

木原の一里塚（復元）

6/10 13:01

木原畷古戦場跡（三方ヶ原の戦いの前哨戦、小競り合いをして徳川方は撤退したと思われるので家康公掛石はあり得ないと思います）

6/10 13:57

現存する日本で最も古い洋風小学校校舎、旧見附学校

6/10 15:27

新旧鉄橋が平行に掛かる天竜川を渡る

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

ひじり

東海道その7は金谷から再開、朝から蒸し暑い天気の中、いきなり石畳の上り下りと、その先の小夜の中山への登りはいい運動になります。再度坂を下って日坂宿までは往時を偲ぶことが出来ました。その後は比較的単調でしたが、旧見附学校は大変立派でした。