尾瀬ヶ原、アヤメ平

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:42
• 距離: 28.0km
• 登り: 758m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:32
• 休憩: 0:09
• 合計: 8:41

5:12 鳩待峠
5:57 5:57 至仏山荘
6:17 6:17 山ノ鼻
6:20 6:20 山の鼻小屋
7:00 7:00 上ノ大堀川橋
7:11 7:11 牛首分岐
7:31 7:31 東電下の大堀橋
7:55 7:56 ヨッピ吊橋
8:00 8:00 ヨシッ堀田代
8:11 8:11 東電小屋
8:19 8:19 東電尾瀬橋
8:31 8:31 東電分岐
8:47 8:47 温泉小屋
8:51 8:51 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
9:18 9:18 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
9:23 9:23 温泉小屋
9:38 9:38 東電分岐
9:52 9:54 尾瀬小屋
9:57 9:58 見晴キャンプ場
10:58 10:58 昼場
12:00 12:01 富士見峠
12:04 12:04 冨士見小屋跡
12:09 12:09 富士見田代(尾瀬原分岐)
12:30 12:31 アヤメ平
12:41 12:41 中原山
12:59 12:59 横田代
13:10 13:12 中ノ原
13:50 13:51 鳩待山荘
13:53 ゴール地点

写真

ショウキラン(鍾馗蘭)。ラン科1種類目。

トキソウ(朱鷺草)。ラン科2種類目。

サワラン(沢蘭)。ラン科3種類目。

コケイラン(小�瀝�)。ラン科4種類目。

オニノヤガラ(鬼の矢柄)。ラン科5種類目。

ホソバノキソチドリ(細葉の木曾千鳥)。ラン科6種類目。

オノエラン(尾上蘭)。ラン科7種類目。

ハクサンチドリ(白山千鳥)。ラン科8種類目。

キソチドリ(木曽千鳥)。ラン科9種類目。まだ蕾がほころび始めたところなので、キソチドリで合っているか自信なし。

オオレイジンソウ(大伶人草)

カキツバタ(杜若)

カッコー、カッコー、静かに〜♪

ナガバノモウセンゴケ(長葉の毛氈苔)

ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)

トンボの抜け殻

ツルコケモモ(蔓苔桃)

ヤシャビシャク(夜叉柄杓)。尾瀬にもヤシャビシャクがあったのね。ミズバショウの時期に見に行けば、花を見れるかなあ。

ワタスゲ(綿菅)

チングルマ(稚児車)

ムシトリスミレ(虫取菫)

タテヤマリンドウ(立山竜胆)。群生してました。

ベニサラサドウダン(紅更紗灯台)。かなり見応えがありました。

オオシラビソ(大白檜曽)。木の上に小鳥でもとまっているのかと思いきや、巨大な松ぼっくりでした。

オゼイトトンボ

ニッコウキスゲ(日光黄菅)。まだ咲き始めたところ。

感想

graphium

今年は高尾山をはじめ、いくつかの山行でラン科の花を探すことが多かったこともあり、今はラン科の花を見るのがちょっとしたマイブームになっています。そして、今の時期は尾瀬では多くのラン科の花が咲くので、一日中尾瀬を歩き回ったら、いくつのラン科の花を見ることができるかな、と思い、チャレンジしてみたくなりました。
その結果、9種類も見ることが出来て大満足の山行となりました。他に、ノビネチドリが枯れて茶色くなっていたのを見ましたが、これはノーカウントにしました。あわよくば、ミズチドリも見たいなあと思っていましたが、さすがにミズチドリが咲くには少し早かったようです。