志賀高原100(公式107kあれ?109k?)
- GPS
- 24:47
- 距離
- 107km
- 登り
- 4,441m
- 下り
- 4,435m
コースタイム
- 山行
- 17:52
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 17:56
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:44
天候 | スタート直前に一瞬晴れるもすぐに雨と霧 たまに少しの晴れ間かと思わせぶりな霧 夜中は豪雨🤣 ヘッドライトの光が雨に反射して まるで白い壁になってなにも見えないくらいに |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の雨でぬかるみ さらに当日の雨で沼まで出現 |
写真
感想
トレラン100k初挑戦を
第一回志賀高原100でチャレンジ✊🏻
前泊必須のため、会場に近いホテル金栄に。
建物は古く扉や風呂など時代を感じるけれど、
夕食に出てきた料理がどれも美味しくて、
翌日走り出せるのか?と不安になるくらいの量😆
ずーっと気にしてた天気は
当日見ても見事なほどにずーっと雨☔️🌧️☂️💧
当日も4時起きで一向に回復する気配なし🌫️
6時スタートの少し前に一瞬の晴れ間☀️
断続的な雨と霧の中のレースとなりました。
その後も高原らしく、あれよあれよと移りゆく天気。
もうどうにでもなれ🤣🤣🤣
深夜帯の林道エリアでは土砂降りすぎて
ヘッドライトの光が雨に白く反射して
白い壁のようで何も見えないくらい凄かった🤣
この辺から幻覚幻聴ががちらほらと🤣
のぼりの巻き返しのカーブに
老夫婦が傘さして応援してくれてたり、
空中なはずのあたりに女性が立って応援してたり
林の中に民家が見えたり、
工事現場の立て看板が置かれてたり、
キックボードに乗った子どもが
道の先のほうで手を振ってたり、
後ろから話しかけられたと思って
振り返っても誰もいなかったり、
足元を見たらいきなり沼に見えたりと
様々なバリエーションで
新種のアトラクションのようでした🤣
どれもひとつも怖さはなくて、
こうやってそこに誘われてしまうと
危ういんだろうなぁと感じました😮💨
しかしそんな大雨も自分にとっては恵みの雨👍🏻
疲労が蓄積して熱を持って強張っていた
筋肉たちのクールダウン👻
ペースを落とすことなく2回目のデポまで。
エイドで休憩後に立とうとしたら両足裏に痛みが😵
(ここにきてはじめてマメに気づく😆)
ケアをしようか悩んだけど、見てしまうと気持ちが落ちるのはわかっていたし、関門の制限時間と今の自分のスピードを天秤にかけてひと呼吸😮💨
ここまできたら槍が降ろうが歩を進めてしまえ‼️と
足裏は見ずにひとえにゴールを目指す🏁
最後ののぼりの焼額山では、
もう何度目のゲレンデだよ🤬💢と
心で思いながら、その怒りをパワーに変えて
ノンストップで最終エイドの奥志賀まで🙌🏻
売り切れてた脚にはここの降りがキツかった🤣
最後の用水路脇のシングルトラックも歩きにならない歩きでトボトボとひたすら進み。
スタートゴール会場の手前のゲレンデに出た‼️
と思ったら案内の方に
「最後だから!ここ少しのぼるだけ!」と言われ、
「まだ登るんかいッッッ‼️」と
大笑いしながら大声で切り返してしまった🤣
そんなこんなのなが〜い109k(って主催ktf代表のおーつかさんがSNSで言ってたw)を
存分に満喫した志賀高原100でした💯
晴れ、曇り、霧、小雨〜豪雨まで網羅してくれた
大会なんて初めてでした笑
なんとか走り切ることができてホッとした〜
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