花見山、スノシューで登る雪山登山

2015年01月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 417m
• 下り: 424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:10

9:00 スタート地点
11:20 11:40 花見山
13:10 ゴール地点

駐車場0900分　標高　770m
登山口1010　　　　　1080m
頂上　1120　　　　　1188.1m
　　　1140
登山口1230 　 1088.1m
駐車場1310　　　　　　770m

歩行距離≒6500m　登山標高差累計434m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中国自動車道、新見ICより花見山スキー場へ、30分
花見山スキー場無料駐車場

コース状況／危険箇所等

・コース状況
　雪はリフト乗り場最下部から頂上までたっぷり積もっています。
　リフト最上部まではゲレンデなので雪は圧雪されていすます。
　リフト最上部の登山口から頂上までは、フカフカ雪で、誰も歩いてない
　新雪を歩きます。スノシューでも20センチほど埋まりました。
・危険個所は
　登山口と頂上の中間辺りに細い尾根があります。
　20mほどですが、頂上に向かって右側に雪庇が張り出しているので、
　右側に行き過ぎると危険です
　

その他周辺情報

下山後の温泉は、
千屋温泉いぶきの里

写真

1/18 9:01

駐車場からゲレンデを登ります

1/18 9:07

1/18 9:26

ボードのコースなので
表面が整備されています

1/18 9:41

晴れています。

1/18 10:09

リフト最上部の
登山口

1/18 10:11

誰も歩いた形跡なし

1/18 10:32

ふぁふぁ雪

1/18 10:33

1/18 10:37

1/18 10:39

1/18 10:43

ここらが危ないです
通りにくいけど
左に迂回します

1/18 10:44

右側は雪庇です。
今にも崩れそうです」

1/18 11:15

1/18 11:18

頂上到着

1/18 11:19

快晴

1/18 11:37

このまま進むと
千屋スキー場に縦走できます

1/18 11:38

1/18 11:39

下山」します
左の小さい足跡は
ウサギと思う

1/18 11:42

伯耆大山は雲の中

1/18 11:44

1/18 11:44

1/18 11:59

1/18 12:04

1/18 12:04

1/18 12:04

1/18 12:15

1/18 12:21

1/18 12:28

登山口に到着

1/18 12:32

ゲレンデを直線的に降ります

1/18 12:33

1/18 12:34

1/18 12:34

傾斜がきついので
降りにくい

1/18 12:50

ゲレンデの途中から
林の中に入る

1/18 13:05

1/18 13:08

無事駐車場に下山

1/18 14:22

今日の山ご飯
千屋牛すじ肉入りラーメン
中国道大佐SAにて

撮影機器：

Canon PowerShot A2400 IS Canon

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コッヘル 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ナイフ カメラ テント

感想

yamaoka727

雪の花見山に行きました。
スキー場に着いて驚いたのは、お客さんの多いこと。
駐車場は満車で路上駐車が続いてて、
こんなに多い人を見たのは初めてです。

リフト下のゲレンデを登るのは傾斜がきついので車道をスノシューで登ります。
車道とは言っても、冬の今はゲレンデになっているので、上からボーダーがビュンビュン滑降してくるので油断できません。
リフト最上部の登山口からは、誰も歩いていない雪山トレッキングです。
フカフカ雪の新雪を歩いていくのは気持ちいいもんです

前回の雪の花見山は、千屋温泉いぶきの里から登って行き、
花見山頂上を越えて花見山スキー場に下山して、歩いて千屋温泉の
駐車場に帰りました。9時間かかりました。
今日は花見山スキー場から登り、頂上で折り返す行程です。
ほんとうは、頂上からそのまま進み千屋温泉に下山する縦走コースが
いいのですが、車が1台だったのでピストンになりました。