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Yamareco

記録ID: 5776552
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ハイキング
奥多摩・高尾

ち〇ことう〇こを詣でるために山を登る〜ロンデン尾根〜

2023年07月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:17
距離
7.8km
登り
392m
下り
379m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:05
休憩
0:09
合計
2:14
7:58
34
8:32
8:37
22
8:59
8:59
6
9:05
9:05
11
9:16
9:20
10
9:30
9:30
42
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
序盤は荒れております。
武蔵五日市駅よりスタート。
多くの方がバスに乗る中、歩いていきます。
2023年07月30日 07:58撮影 by  SH-53A, SHARP
1
7/30 7:58
武蔵五日市駅よりスタート。
多くの方がバスに乗る中、歩いていきます。
ち〇こ
2023年07月30日 08:29撮影 by  SH-53A, SHARP
2
7/30 8:29
ち〇こ
正式名は金玉水。
名前こそアレですが、子宝に恵まれるありがたいお小水だとか。
しかし、お年を召しているのがドピュドピュどころか枯れておりました。
2023年07月30日 08:29撮影 by  SH-53A, SHARP
1
7/30 8:29
正式名は金玉水。
名前こそアレですが、子宝に恵まれるありがたいお小水だとか。
しかし、お年を召しているのがドピュドピュどころか枯れておりました。
う〇こ
2023年07月30日 08:37撮影 by  SH-53A, SHARP
1
7/30 8:37
う〇こ
正式名称はためぐそ山。
近隣の野生動物のトイレになっているらしいですが、ぱっと見では見当たりませんでした。
2023年07月30日 08:37撮影 by  SH-53A, SHARP
1
7/30 8:37
正式名称はためぐそ山。
近隣の野生動物のトイレになっているらしいですが、ぱっと見では見当たりませんでした。
勝峰山と幸せの金もとい鐘。
やっとこさ登山らしくなってきた。
2023年07月30日 09:16撮影 by  SH-53A, SHARP
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7/30 9:16
勝峰山と幸せの金もとい鐘。
やっとこさ登山らしくなってきた。
なんかもう面倒臭くなってきたのでゴールです。
2023年07月30日 10:16撮影 by  SH-53A, SHARP
1
7/30 10:16
なんかもう面倒臭くなってきたのでゴールです。
貰った地図。
自家製うどんの初後亭さんのご主人のお手製。
時間等の関係で寄れませんでしたが、次回は訪問してみようかな。
2023年07月30日 12:47撮影 by  SH-53A, SHARP
1
7/30 12:47
貰った地図。
自家製うどんの初後亭さんのご主人のお手製。
時間等の関係で寄れませんでしたが、次回は訪問してみようかな。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ
備考 内容的に下ネタ多めです。
苦手な方はブラウザバッグ。

感想

大人には誰でも子供時代があったわけで。
そんな子供時代に大人気な言葉と言えば「ち〇こ」に「う〇こ」である。
そしてそんな山があるということを最近知った。
まるで小学校男子のような純粋な気持ちを発揮して登山することとなった。

出発は武蔵五日市駅。
多くの方がバスに乗車する中、徒歩での出発。
10分ほど歩くと地元の方に声を掛けられ地図を貰う。
なんでも近所でうどん屋をやっており、散歩がてら声掛けしているとのこと。
宣伝がてら近隣の地図を貰うことができた。
これはありがたい。
正直ある程度の当りは付けてきたのだが、マイナールートゆえに道が今一つだったのだ。
地図を頼りに先に進む。

あまり通る人がいないのか結構荒れている。
特に金玉水周辺はボーボーである。
生えているのは仕方がないが、きちんと手入れをしてほしいものである。
異性にもてないのではないだろうか。
その後、ためぐそ山に到着。
出発して30分程度。
絶頂もとい登頂まで実にお手軽な山行であった。

続いてはその先にある勝峰山を目指す。
ここからが大変。
金玉水周辺からも感じていたが、人が通らないこともあり待ってましたとばかりにヤブ蚊が寄ってくる。
その数ざっと数十匹。
長袖、長ズボンで挑んでいるので刺されることはないのだが、その分顔の周辺に寄ってきてリアルモスキート音が酷い。
道中、持ってきたタオルで顔を覆えば被害を防げるのではと考え実行。
効果はあったが、帽子をかぶり、サングラスとマスクをして、タオルでほっかむりをした姿はまごうことなき変質者である。
他の人に会わなくてよかった。

そして勝峰山到着。
本来はロンデン尾根を経由して日の出山や御岳山を目指す予定だったが肉体的にはともかく精神的に疲れてしまった。
元々の目的も達成し、リアルモスキート音を聞き続けて登山をしたくないということで下山することに。
結果として2時間程度の短い行程となってしまった。
熱さは覚悟していたが、それ以外の障害もあるのでやはり真夏の低山侮れない。


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