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Yamareco

記録ID: 6071990
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

白毛門・笠ヶ岳

2023年10月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:26
距離
8.7km
登り
1,324m
下り
1,329m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
0:58
合計
8:26
6:25
6:27
126
8:33
65
9:38
59
10:37
11:20
42
12:02
12:13
52
13:05
96
14:41
14:43
3
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:白毛門登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
道の状況:メジャーなコースにつき、特に危険な箇所はないものの急登が続く。下りに応える
その他周辺情報 温泉:水上温泉ふれあい交流館 等
やはり人気の山ゆえ、白毛門登山口駐車場は平日にも関わらず、相応の車が駐車している。馬蹄形を目指す人も多い
2023年10月19日 06:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 6:22
やはり人気の山ゆえ、白毛門登山口駐車場は平日にも関わらず、相応の車が駐車している。馬蹄形を目指す人も多い
取り付きはなだらかで気を許すが、まもなく急登が始まる
2023年10月19日 06:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 6:29
取り付きはなだらかで気を許すが、まもなく急登が始まる
急登の中、30分後に展望開けて期待が膨らむ
2023年10月19日 06:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 6:52
急登の中、30分後に展望開けて期待が膨らむ
木の根も露出している。登山者が多いことを証明している
2023年10月19日 07:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 7:19
木の根も露出している。登山者が多いことを証明している
1154mのピークを過ぎると急登も一服、時々見える谷川岳に励まされる
2023年10月19日 07:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 7:43
1154mのピークを過ぎると急登も一服、時々見える谷川岳に励まされる
右手の斜面には紅葉も広がる
2023年10月19日 07:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 7:48
右手の斜面には紅葉も広がる
岩場が現れ、鎖が下がっている
2023年10月19日 08:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/19 8:28
岩場が現れ、鎖が下がっている
顔を出しているのが白毛門山頂のようだ
2023年10月19日 08:32撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/19 8:32
顔を出しているのが白毛門山頂のようだ
ここが松ノ木沢の頭
2023年10月19日 08:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/19 8:33
ここが松ノ木沢の頭
左手西方向に谷川岳の東壁全容が見える。実に近い。正面に一ノ倉沢、右に幽門ノ沢
2023年10月19日 08:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 8:34
左手西方向に谷川岳の東壁全容が見える。実に近い。正面に一ノ倉沢、右に幽門ノ沢
白毛門山頂が近い。手前がジジ岩で奥がババ岩だろうか
2023年10月19日 08:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/19 8:52
白毛門山頂が近い。手前がジジ岩で奥がババ岩だろうか
右手東方向に広がる山は武尊山
2023年10月19日 08:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/19 8:56
右手東方向に広がる山は武尊山
その右遠くに赤城山
2023年10月19日 09:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 9:18
その右遠くに赤城山
さらに榛名山も見えているようだが。麓にベースプラザの駐車場が見える
2023年10月19日 09:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 9:18
さらに榛名山も見えているようだが。麓にベースプラザの駐車場が見える
右手に白毛門山頂。その先に笠ヶ岳、朝日岳と続く
2023年10月19日 09:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 9:20
右手に白毛門山頂。その先に笠ヶ岳、朝日岳と続く
武尊山の左にも堂々の山が見える
2023年10月19日 09:32撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 9:32
武尊山の左にも堂々の山が見える
至仏山だ。右のそこにも笠ヶ岳というピークがある。至仏山の左奥には燧ヶ岳だ。その間に尾瀬ヶ原が広がっていることになる
2023年10月19日 09:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 9:39
至仏山だ。右のそこにも笠ヶ岳というピークがある。至仏山の左奥には燧ヶ岳だ。その間に尾瀬ヶ原が広がっていることになる
そして第一目標白毛門山頂、3時間10分余り。意外と順調に来れた。笠ヶ岳まで55分とある。行けそうだ
2023年10月19日 09:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 9:37
そして第一目標白毛門山頂、3時間10分余り。意外と順調に来れた。笠ヶ岳まで55分とある。行けそうだ
見れば近そう。一旦降って
2023年10月19日 09:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 9:51
見れば近そう。一旦降って
笹原の急登を頑張る
2023年10月19日 10:12撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 10:12
笹原の急登を頑張る
振り返れば白毛門
2023年10月19日 10:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 10:20
振り返れば白毛門
1時間余りで笠ヶ岳
2023年10月19日 10:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 10:39
1時間余りで笠ヶ岳
ここからの谷川岳。光の具合もあって岩肌がより鋭く見える
2023年10月19日 10:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 10:40
ここからの谷川岳。光の具合もあって岩肌がより鋭く見える
右に大きく目を移して朝日岳に繋がる。このコースが馬蹄形コース。とても長い。一組、二組と朝日岳方面からやって来る
2023年10月19日 10:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 10:41
右に大きく目を移して朝日岳に繋がる。このコースが馬蹄形コース。とても長い。一組、二組と朝日岳方面からやって来る
その朝日岳。近くに見えるがさらに1時間15分。この時間では帰りが暗くなるし、急下降の下山に脚が持たない。我々はここまで
2023年10月19日 11:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 11:13
その朝日岳。近くに見えるがさらに1時間15分。この時間では帰りが暗くなるし、急下降の下山に脚が持たない。我々はここまで
来た道を返す
2023年10月19日 11:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 11:22
来た道を返す
麓は遥かに下だ
2023年10月19日 12:12撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 12:12
麓は遥かに下だ
谷川岳への光も逆光になっていく
2023年10月19日 12:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 12:16
谷川岳への光も逆光になっていく
斜面の紅葉は午後になって黄色味が増して来た
2023年10月19日 12:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 12:27
斜面の紅葉は午後になって黄色味が増して来た
ひたすら降ってヒノキのウロ。ここからの下りがさらに辛い
2023年10月19日 13:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/19 13:49
ひたすら降ってヒノキのウロ。ここからの下りがさらに辛い
ブナの森に出て登山口の近いことを知る
2023年10月19日 14:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/19 14:37
ブナの森に出て登山口の近いことを知る
撮影機器:

感想

 急登の白毛門から笠ヶ岳 朝日を前に今日は帰ろう

 300名山でもある朝日岳のキツさは記録を調べれば調べるほどそのハードルは高い。今の我々に登れるだろうか。まずは白毛門だけでも、うまく行けば笠ヶ岳までと。そう思って登ってみれば、キツかったものの意外と予定時間通りにたどり着き、笠ヶ岳から見る朝日岳は案外と近そう。行けそう、行ってみようかと気持ちが揺れる。しかし、時間的に遅く、しかも、登って来た急登を下らなければならない。ここまで来てと未練は残るが今日はここまでにしよう。
 結果、引き返して正解。登山口に帰った時には脚がもう歩きたくないと訴えてきた。

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