砥森山

2015年03月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.1km
• 登り: 398m
• 下り: 398m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/29 9:56

1時間ではちょっと厳しいかも

3/29 9:57

最初はこんな作業道

3/29 10:02

3/29 10:05

看板が新しい

3/29 10:12

3/29 10:18

まだ倒木が処理されていませんでした

3/29 10:24

完全なバリケード状態
なにもここまでしなくても・・・

3/29 10:27

ここから急登です

3/29 10:54

倒木を避けて迂回すると、元の登山道がわからなくなります。(倒木で踏み跡が見えない)
一度、道を見失い戻りました。(20分ロス、藪漕ぎ)

3/29 10:57

7合目も折れています

3/29 10:58

今年の初スミレ

3/29 10:59

でも何だか分からない ???

3/29 10:59

その時はちょっと変わっているなと

3/29 11:00

思ったのですが

3/29 11:09

8合目は地面に

3/29 11:22

奥の方に山頂らしきものが

3/29 11:26

3/29 11:39

ウスタビガの繭
目立ちます

3/29 11:43

到着

3/29 11:43

3/29 11:43

3/29 11:57

「早池峰」

3/29 11:44

「田瀬湖」
北上水系では最大規模の人造湖だそうです

3/29 11:58

3/29 12:00

3/29 12:22

登りで間違えた分岐、右が正しい。

3/29 13:12

3/29 13:13

3/29 13:13

写真ではわかりにくいですが、いかにもといった雰囲気です。

3/29 13:13

「田瀬大橋」
改修工事で、新しく架けたようにきれいでした。

撮影機器：

PENTAX WG-3 PENTAX RICOH IMAGING

感想

sirotengu

去年あれほど勉強したはずのスミレですが、今回のスミレが何なのか分からないとは情けない。(今となってはだいぶ忘れましたが・・・)
見分けるポイントとしては、まず地上茎の有無、これはない。
葉がまだ開いていないことや、花の色や時期を考えると、一般的にはスミレサイシンが候補となる。しかし、よく花弁を見てみると、中ほどが白く抜けている、そして決定的なのは側弁基部が有毛である。(スミレサイシンは無毛、タチツボスミレも無毛)
葉が開いていないので、葉の形で判断できないのが残念。
雌しべの形からはエゾアオイスミレ(側弁基部は有毛)が有力ですが、自信はありません。新種か !? (わからないのはすべて新種ということで・・・)

コメント

aoi

おはようございます。
スミレの見分け方や名前は本当に難しいですね！
私は全く自信がないので名前を書くのためらってしまっています。

今年初のスミレ に会えて良かったですね

お疲れさまでした。

sirotengu

Re: おはようございます。
今回はスミレに会うには早すぎると期待していなかったので、感激でした。

スミレは種類も沢山あり、色々楽しめる反面、難しさもそれなりにあります。
aoiさんもはまってみては・・・。

mitugasiwa

スミレ
こんにちは！

スミレ、この時期と葉の感じからエゾアオイスミレが一番しっくりしますが、
花の色が変わっていますね。
色変わり品という感じですね。
自然のいたずらでしょうか。

春がやってきましたね。春休みが終わるまであと一週間！
辛抱です。

sirotengu

Re: スミレ
やはりエゾアオイスミレでしょうか。
花の色は変異の範囲内かな。
しょっぱなからこんなのに出くわすとは、幸先がいいというべきなのか・・・!?