杠葉尾から銚子ヶ口・イブネ往復

2023年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,481m
• 下り: 1,491m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:51

距離 19.5km 登り 1,489m 下り 1,500m

7:50 杠葉尾登山口
8:41 長尾山
9:39 銚子ヶ口東峰
9:42 銚子ヶ口
9:53 中峰
10:04 西峰
10:08 10:09 水舟の池分岐
10:15 10:16 水舟の池
10:28 10:29 大峠
10:41 10:45 大峠の頭（深谷山最高点）
10:51 舟窪
11:00 越峠(コスタハ)
11:09 11:17 深谷山
11:49 クラシ谷源頭部
11:53 11:54 クラシ
12:01 イブネ北端
12:07 12:16 イブネ
12:23 イブネ北端
12:37 銚子
12:58 13:04 深谷山
13:09 越峠(コスタハ)
13:21 舟窪
13:27 大峠の頭（深谷山最高点）
13:36 大峠
13:41 13:42 水舟の頭
13:45 水舟の池分岐
13:50 西峰
14:01 14:02 中峰
14:09 銚子ヶ口
14:11 銚子ヶ口東峰
14:48 14:49 銚子ヶ口植林運搬登山口
15:03 瀬戸峠入口
15:41 杠葉尾登山口
15:41 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銚子ヶ口杠葉尾登山口

コース状況／危険箇所等

本日の核心部は大峠から銚子隣りのピーク間。基本テープのマーキングはあるが、方向転換・痩せ尾根・急登があり、気を抜けない箇所が多い。痩せ尾根の稜線は基本稜線通しを行くことが多いが、行き詰りそうになったら巻き道にテープ（稜線東側）がある。核心部を抜けると、一転おだやかな歩きやすい道が続く。

写真

11/19 7:50

出発です。

11/19 9:05

須谷川に掛かる滝。

11/19 9:31

もうすぐ稜線。

11/19 9:39

東峰。

11/19 9:40

東峰から北側展望。御池岳の頂上部はまだ雲の中。

11/19 9:42

銚子ヶ口本峰。本峰は展望なし。

11/19 9:49

葉が落ちた明るい樹林を西峰へ向かいます。

11/19 10:01

赤い実は、マユミの木かな。

11/19 10:16

水舟の池。

11/19 10:54

崩壊地を行く。

11/19 11:40

穏やかな道になり、イブネが近づいてきた。

11/19 11:49

クラシ・イブネの稜線から御在所、鎌ヶ岳。

11/19 11:53

クラシをゲット。

11/19 11:55

辿ってきた銚子ヶ口からの稜線。

11/19 12:01

釈迦ヶ岳。

11/19 12:07

今日の最終目的地。

11/19 12:07

雨乞岳。

11/19 12:21

たおやかな稜線。

11/19 12:22

琵琶湖方面。三上山が薄っすらと確認できる。

11/19 12:24

モフモフの斜面と釈迦ヶ岳。

11/19 12:24

散歩道。（雪解けでぐちゃぐちゃですけど）

11/19 12:27

青空が増えてきた。

11/19 12:33

綿向山。

11/19 12:37

イブネを振り返る。

11/19 12:37

銚子に寄り道。

11/19 12:39

葉を落としたブナの稜線。

11/19 12:44

激下りから、谷間を見下ろす。

11/19 13:42

11/19 13:58

銚子ヶ口西峰付近から、御在所とイブネ。

11/19 14:13

帰路東峰直下から。すっかり晴れわたり鈴鹿北部を見渡す。（霊仙・御池・藤原・静ヶ岳・竜ヶ岳）

11/19 14:17

釈迦ヶ岳〜御在所。

11/19 14:55

林道脇の紅葉。

11/19 15:20

神崎川に風越谷が合流。

11/19 15:30

秋の夕陽に〜♪

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

yanapy

長らくご無沙汰をしていたエリアへ。今日は天気が回復傾向で晴れ間もあったが、終始冷たい風が吹き抜け、昨日の雪の名残もあり寒い一日でした。杠葉尾登山口からまずは、22年振りに銚子ヶ口へ。銚子ヶ口本峰からイブネに至る道は初めて辿る。越峠〜銚子間は気を抜けない箇所もあり、久しぶりに緊張感をもって歩きました。一転、銚子からクラシ・イブネの道は散歩道のような穏やかな稜線と開放的な景観で良かったです。本日の未踏区間の歩きで、鈴鹿裏稜線？の綿向山から杠葉尾までがつながり、満足の一日でした。