鶴寝山
- GPS
- 04:31
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 794m
- 下り
- 809m
コースタイム
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:30
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
小菅の湯バス停8:40着始発 15:00発奥多摩駅行き最終 |
コース状況/ 危険箇所等 |
時に危険な箇所なし。 登りで左に急斜面あり。落ちたら怪我するため踏み外さないよう。 雪はほとんど残っていなかった。チェーンスパイク持って行った。折角なので、山沢入りのヌタの少し下に少し積もっていた箇所あり、履いて通過。 |
その他周辺情報 | 小菅の湯800円。入館料やレストランが、タッチパネル式のセルフ購入機になっていた。クレジットカードやスイカなどキャッシュレス対応。 |
写真
装備
個人装備 |
軽アイゼン
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ(軍手)
防寒着
雨具(カッパ)
靴
ザック
帽子
昼ご飯
行動食
計画書
保険証
携帯
サングラス
タオル
トレッキングポール
箸
カメラ
携帯バッテリー
サブバッグ
水0.5L
着替え(温泉後)
登山靴を入れる袋
下山後に履き替える靴
ヘッドランプ
保温性カップ
カメラ用充電ケーブル
心拍計
サーモスにお湯
|
---|---|
共同装備 |
非常食
コンパス
笛
計画書
筆記用具
ファーストエイドキット
水(味噌汁・コーヒー・予備)
|
感想
さて今日は。週末に山は雪になったことから、低山雪山を楽しみに鶴寝山へ。今年初めての山行。前回は訓練だったからね。
しかし、南岸低気圧が行ったあと、都会ではずいぶん暖かかった。雪はまだ残っているだろうか。雪が腐ってはいないだろうか。山は昼で一桁台の気温だし、そうそう溶けてはいないだろう。
小菅の湯で下車、道の駅でトイレを借りて準備を整えていざ。で、凍結した道で尻餅。危ない危ない。ザックからチェーンスパイク出していつでもすぐに履けるよう胸からぶら下げる。手袋も3重。けど、その先凍結したところは出てこなかった。
高度を上げていく。分岐のところまで上がってきた。小休止。いつか、ここからチェーンスパイクで登ったことがある。けれど今日は雪ないなぁ。ここまで約1時間。
ここから高度を上げて行く。直にトチノキの巨樹健在。その先登山道にちょっと雪が残っている箇所あり。チェーンスパイク持ってきたし、左は急斜面だし、折角だからスパイク履いて通過する。やっぱり安心して歩ける。
山沢入りのヌタ。チャーンスパイクはここまで。この先は緩やかな尾根筋を歩くから。
踏み跡のない尾根筋を歩く。落ち葉や、所々残っている雪の上をサクサク歩くのが心地よい。
今日はちょっと雲が出てるなぁ。富士山見えるかなぁ。と思って見ていたら、右手に見えた。直に山頂。ここからの眺めはやっぱり良い。11時過ぎには到着。
山頂にはハイカーが一人。
今日は雪が積もっていることが前提で、ストーブは持ってきていない。おにぎりとサーモスのお湯で味噌汁・コーヒー。サーモスのお湯だとやっぱりちょっと温い。
下りはゆっくり慎重に降りる必要があり、お昼は早めに切り上げる。山沢入りのヌタで再度チェーンスパイク装着。なくても降りれるだろうけれどね。
ゆっくり降りたつもりなんだけど、思いの外速かったみたい。2時間掛からず小菅の湯に到着。帰りのバスまでにだいぶ時間あり、温泉に浸かることにした。1/2村人カードで100円引き。フロント前にでっかいタッチパネルが2台置いてある。以前は靴箱のキーを預けてロッカーのキーを受け取っていた。それがセルフで支払い、靴箱のキーは預けない方式に変わっていた。カードも効くし、他のキャッシュレスも可。フロントは暇になったろうなぁ。
熱めの風呂に入り、さっぱりとしてからビール。白ビールの源流ホワイト。そうそう。レストランも、セルフ支払い機で先にお金を払う方式に変わっていた。以前は席までオーダーを取りに来ていた。コロナで、厨房近くに行って注文する方式に変えていた。いずれも後で帰りにフロントで精算だった。今度は注文と同時にお金を支払う。厨房に、注文した品の紙が出て、出来上がったら番号で呼ぶ方式。これで落ち着くのだろう。
ちょっと早めに切り上げて道の駅で買い物。添加物を全く使っていない漬物。こういうのが良い。
バスの中も電車でも爆睡。今日もいい山行だった。
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